2月7日、株価指数が横ばいまたは上昇であればマイ・シグナルは変化無しで、上昇相場との局面判断になるだろう。そのときには、押し目で3月限のプットの売りを建てたい。　下落するとマイ・シグナルが変化する可能性があり、保ち合い相場との局面判断になるかもしれない。その場合には、3月限のショート・ストラングルを建てたい。　2月限の手仕舞いが終わっていないので、2月限の持ち玉の決済を進めたい。

2月4日、TOPIX先物は939ポイントで寄り付いた。HBOP(934.8ポイント）の上からのスタート。　09：51に941.5ポイントの高値を付け、その後じり安になった。　最後はHBOPを下回るという最近の傾向に沿った動きになり、14：57にHBOPに届き、15：09に932.5ポイントの安値を付け、933.5ポイントで引けた。　225先物は10540円で始まり、10530円で終わった。

1月31日、株価指数が横ばいまたは上昇であればマイ･シグナルの変化は無く、保ち合い相場との局面判断になるだろう。　　下落するとマイ･シグナルが変化する可能性があり、下落相場との局面判断になるかもしれない。　　いずれにしても、今週中にポジションを手仕舞うべく、持ち玉の決済を進めたい。