57,047円
ファーストリテイリングのニュース
日経225先物は11時30分時点、前日比10円安の5万0120円(-0.01%)前後で推移。寄り付きは5万0090円と、ナイトセッションの終値(5万0080円)水準から始まった。その後はロング優勢の流れから現物の寄り付き直後に5万0270円まで買われる場面もみられた。
ただ、同水準で推移する25日移動平均線(5万0280円)を超えられず、その後はロング解消から中盤にかけて5万0020円まで売られた。もっとも、5万円処での底堅さも意識されており、オプション権利行使価格の5万円から5万0250円辺りでの狭いレンジでの推移となった。
27日の米国市場がサンクスギビングデーの祝日で休場だったため、海外勢のフローは限られ、スキャルピング中心の商いになっている。現物ではソフトバンクグループ<9984>[東証P]やアドバンテスト<6857>[東証P]が堅調な半面、東京エレクトロン<8035>[東証P]、ファーストリテイリング<9983>[東証P]が軟調で、トレンドを出にくくさせている。5万円接近では押し目狙いのロング対応とし、25日線を捉えてくるかを見極める動きが続きそうである。
NT倍率は先物中心限月で14.86倍に低下した。一時14.92倍をつける場面もみられ、ボリンジャーバンドの-1σ(14.88倍)を上回ったが、同バンドをキープできなかった。-1σを明確に上抜けてこないと、NTショートを巻く戻す動きはそれほど強まらないだろう。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
ファストリのニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約298円分押し下げ 2025/12/18
- AI関連銘柄が売られ一時49000円割れ【クロージング】 2025/12/18
- 【↓】日経平均 大引け| 反落、米株安を受け半導体関連が売られる (12月18日) 2025/12/18
- 日経平均は反落、AI関連株を中心に下落 2025/12/18
- 日経平均18日大引け=反落、510円安の4万9001円 2025/12/18
マーケットニュース
- 超高齢社会の救世主!1兆円超え市場「シニアフード」関連株に照準 <株探トップ特集> (12/18)
- 明日の株式相場に向けて=売られ過ぎ銘柄の戻りを取る (12/18)
- NY各市場 4時台 ダウ平均は114ドル高 ナスダックは1.4%の大幅高 (12/19)
- NY各市場 3時台 ダウ平均は215ドル高 ナスダックは1.8%の大幅高 (12/19)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ファーストリテイリングの取引履歴を振り返りませんか?
ファーストリテイリングの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。