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LINEヤフーのニュース
2024年下半期から新たに「化粧品」「PCソフトウェア」を審査対象商材に追加
レポート公開ページ:https://business-ec.yahoo.co.jp/shopping/safesupport/
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)が運営する「Yahoo!ショッピング」は、これまでの安全・安心への取り組みと実績をまとめた2024年下半期(7月~12月)版の「安全・安心への取り組みレポート」(以下、本レポート)を公開しました。
本レポートでは、市場全体で偽造品が多く見られる化粧品とPCソフトウェアの2商材を新たに審査対象商材としたことや、その商材の審査結果を公開しています。また、今後取り組む予定の「優良配送」に関する不正対策などについても紹介しています。本レポートは、2024年9月に上半期(1月~6月)版を初めて公開し(※)、今回が第二回となります。今後も定期的に公開する予定です。
※Yahoo!ショッピング、「安全・安心への取り組みレポート」を初公開。2024年上半期の不正決済による被害金額は前年比約83%減、やらせレビューは2024年9月までに約60万件を削除
https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/009308/

「Yahoo!ショッピング」は、出店ストアや広告主、パートナー企業、そして利用いただくユーザーにとって、どこよりも「安全・安心な売り場」を実現するために、さまざまな取り組みを実施しています。本レポートでは、出店前後の審査状況や、市場全体で課題となっているやらせレビュー・不正決済などの対策と実績や、2024年下半期から新たに取り組んでいる対策などについて紹介します。
■2024年下半期の取り組みと実績
「Yahoo!ショッピング」では、出店時の審査を厳格化するだけでなく、出店後の途上審査も強化し、特に無在庫転売に対しての監視を強化し、10月以降、出店ストア向けに無在庫転売に関するご意見受付フォームの設置や無在庫販売の疑いのある法人出店者への在庫証明依頼などを実施しています。
その結果、ガイドライン違反による休店ストア数は309ストア、退店ストア数は461ストアとなりました。

また、不適切な商品への対策を強化するため、2024年下半期からは新たに審査対象商材を追加しました。偽造品が多く見られる化粧品は9月から、PCソフトウェアは11月から、それぞれ販売の際に審査が必要な商材として指定しました。
その結果、商材審査合格率は、化粧品が25.6%、PCソフトウェアが41.0%となりました。さらに、昨今模倣品が増えている浄水器カートリッジについても、10月からパトロールを含めた監視を強化しています。

■今後の取り組み
既に実施している「やらせレビュー対策」について、システムによる自動化をはかり、日次で判定したうえで、疑われるレビューを削除していきます。
また、配送関連では、「安心かつスピーディー」をコンセプトに、注文の当日から翌々日までに届く「優良配送」を拡大しており、よりユーザーに信頼して利用いただけるよう、厳正な基準で判定をするための「お届け日の遵守」「配送ステータスの連携」などの不正利用対策を強化し、確実で安心な「優良配送」を提供していきます。

このような取り組みを通じて、「Yahoo!ショッピング」は、今後もユーザーやストアの皆様にとって安全で、安心してご利用いただけるモールを目指していきます。
レポート公開ページ:https://business-ec.yahoo.co.jp/shopping/safesupport/
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)が運営する「Yahoo!ショッピング」は、これまでの安全・安心への取り組みと実績をまとめた2024年下半期(7月~12月)版の「安全・安心への取り組みレポート」(以下、本レポート)を公開しました。
本レポートでは、市場全体で偽造品が多く見られる化粧品とPCソフトウェアの2商材を新たに審査対象商材としたことや、その商材の審査結果を公開しています。また、今後取り組む予定の「優良配送」に関する不正対策などについても紹介しています。本レポートは、2024年9月に上半期(1月~6月)版を初めて公開し(※)、今回が第二回となります。今後も定期的に公開する予定です。
※Yahoo!ショッピング、「安全・安心への取り組みレポート」を初公開。2024年上半期の不正決済による被害金額は前年比約83%減、やらせレビューは2024年9月までに約60万件を削除
https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/009308/

「Yahoo!ショッピング」は、出店ストアや広告主、パートナー企業、そして利用いただくユーザーにとって、どこよりも「安全・安心な売り場」を実現するために、さまざまな取り組みを実施しています。本レポートでは、出店前後の審査状況や、市場全体で課題となっているやらせレビュー・不正決済などの対策と実績や、2024年下半期から新たに取り組んでいる対策などについて紹介します。
■2024年下半期の取り組みと実績
「Yahoo!ショッピング」では、出店時の審査を厳格化するだけでなく、出店後の途上審査も強化し、特に無在庫転売に対しての監視を強化し、10月以降、出店ストア向けに無在庫転売に関するご意見受付フォームの設置や無在庫販売の疑いのある法人出店者への在庫証明依頼などを実施しています。
その結果、ガイドライン違反による休店ストア数は309ストア、退店ストア数は461ストアとなりました。

また、不適切な商品への対策を強化するため、2024年下半期からは新たに審査対象商材を追加しました。偽造品が多く見られる化粧品は9月から、PCソフトウェアは11月から、それぞれ販売の際に審査が必要な商材として指定しました。
その結果、商材審査合格率は、化粧品が25.6%、PCソフトウェアが41.0%となりました。さらに、昨今模倣品が増えている浄水器カートリッジについても、10月からパトロールを含めた監視を強化しています。

■今後の取り組み
既に実施している「やらせレビュー対策」について、システムによる自動化をはかり、日次で判定したうえで、疑われるレビューを削除していきます。
また、配送関連では、「安心かつスピーディー」をコンセプトに、注文の当日から翌々日までに届く「優良配送」を拡大しており、よりユーザーに信頼して利用いただけるよう、厳正な基準で判定をするための「お届け日の遵守」「配送ステータスの連携」などの不正利用対策を強化し、確実で安心な「優良配送」を提供していきます。

このような取り組みを通じて、「Yahoo!ショッピング」は、今後もユーザーやストアの皆様にとって安全で、安心してご利用いただけるモールを目指していきます。
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