3747  東証スタンダード

インタートレード

372
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(15:30)

683.0
+18.0(+2.70%)
売り

目標株価

677

株価診断

割安

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

インタートレードのニュース

インタートレードのニュース一覧

インタートレード---1Q金融ソリューション事業では暗号化・分散型サービスの提供に向けて注力

配信元:フィスコ
投稿:2025/02/18 07:03
*07:03JST インタートレード---1Q金融ソリューション事業では暗号化・分散型サービスの提供に向けて注力 インタートレード<3747>は14日、2025年9月期第1四半期(24年10月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.7%減の4.40億円、営業利益は同34.3%減の0.26億円、経常損失は0.23億円(前年同期は0.06億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は同54.8%減の0.20億円となった。

金融ソリューション事業の売上高は前年同期比13.8%減の3.54億円、セグメント利益は同4.5%減の1.33億円となった。2024年11月に東京証券取引所でarrowhead4.0が運用を開始したことにより、エンハンス対応の受注があったものの、大口顧客からのライセンス利用料等の減収により、減収減益となった。証券会社向けディーリングシステムが引き続き同社の安定基盤を支えている中、同社はWEB3を成長戦略の一環として位置づけ、ブロックチェーン技術を基盤とした暗号化・分散型サービスの提供を目指している。WEB3領域に経営資源を振り分け、更なる事業拡大を目指している。

ビジネスソリューション事業の売上高は同0.2%減の0.55億円、セグメント損失は0.14億円(前年同期は0.08億円の損失)となった。同事業は、同社及びビーエス・ジェイの事業となっている。経営統合管理プラットフォーム「GroupMAN@IT e2」で安定収益の基盤を構築しており、売上高は前年並みとなった。損益面では、人材の確保と定着のための賃金のベースアップにより、セグメント損失は若干悪化した。

ヘルスケア事業の売上高は同4.4%減の0.29億円、セグメント損失は0.10億円(同0.11億円の損失)となった。同社及びインタートレードヘルスケアの事業となっている。「ITはなびらたけ」製品の機能性表示食品の販売が遅れており、売上高は減収となった。損益面に関しては、セグメント損失となり前年同期と概ね横ばいで推移した。2024年9月期中に機能性表示食品の届出番号の取得を目指していたが、当該期間中に取得することはできず、それに伴い新商品の展開も実現しなかったため、販売計画に大幅な遅延が生じた。2025年9月期中に機能性表示食品の届出番号を取得し、機能性を明記した新製品の投入により、更なる事業の拡大を計っていくとしている。

2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比16.8%増の21.60億円、営業利益は同37.1%増の1.10億円、経常損失は0.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益は0.10億円とする期初計画を据え置いている。 <ST>
配信元: フィスコ

インタートレードの取引履歴を振り返りませんか?

インタートレードの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

インタートレードの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する