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デジプラが朝安後に切り返す、1~3月期流通総額の急成長で押し目買い
デジタルプラス<3691.T>が朝安後に切り返した。同社は2日の取引終了後、子会社のデジタルフィンテックが運営する「デジタルギフト」などの1~3月期の流通総額が速報値として29億9900万円となり、昨年10~12月期に比べて約25%増加したと発表した。過去最高記録を更新したほか、20四半期連続で成長したという。全体相場が調整色を強めるなかで同社株は寄り付き直後こそ売りに押されたものの、業況を評価した押し目買いが入ったようだ。
株式優待ギフトの採用拡大に向けた経営資源の投下など、流通総額の成長に重点を置いた事業戦略を1~3月期に推進した。流通粗利率は3.5~4.0%まで低下し、4~6月期においても低下が想定されるとしながらも、過去において流通総額拡大後に流通粗利率が改善した経験を踏まえ、今後も流通総額の成長率向上に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
株式優待ギフトの採用拡大に向けた経営資源の投下など、流通総額の成長に重点を置いた事業戦略を1~3月期に推進した。流通粗利率は3.5~4.0%まで低下し、4~6月期においても低下が想定されるとしながらも、過去において流通総額拡大後に流通粗利率が改善した経験を踏まえ、今後も流通総額の成長率向上に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
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