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三井住友建設のニュース
三井住友建設 <1821> [東証P] が2月12日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は8.7億円の赤字(前年同期は83.5億円の黒字)に転落した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の45億円の赤字→30億円の赤字(前期は62.9億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の47.7億円の黒字→62.7億円の黒字(前年同期は20.6億円の赤字)に31.4%増額した計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は83.9億円の黒字(前年同期は200万円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の1.4%→6.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<個別業績予想>売上高は、手持ち工事が順調に進捗していることから、前回予想を上回る見通しです。利益については、建築工事における採算回復に伴う売上総利益の増加により、営業利益、経常利益はそれぞれ前回予想を上回る見込みです。また、2025年1月31日に当社子会社である株式会社免制震ディバイスの株式を売却したことに伴う特別利益30億円の計上等により、当期純利益は前回予想に比べ40億円改善する見込みです。<連結業績予想>営業利益、経常利益予想については個別業績予想の修正によるものです。また、上記に記載の当社子会社の株式売却による特別利益については個別、連結間の簿価の差異による差額が15億円程度生じるため、当期純利益は前回予想に比べ25億円の改善となる見込みです。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の45億円の赤字→30億円の赤字(前期は62.9億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の47.7億円の黒字→62.7億円の黒字(前年同期は20.6億円の赤字)に31.4%増額した計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は83.9億円の黒字(前年同期は200万円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の1.4%→6.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<個別業績予想>売上高は、手持ち工事が順調に進捗していることから、前回予想を上回る見通しです。利益については、建築工事における採算回復に伴う売上総利益の増加により、営業利益、経常利益はそれぞれ前回予想を上回る見込みです。また、2025年1月31日に当社子会社である株式会社免制震ディバイスの株式を売却したことに伴う特別利益30億円の計上等により、当期純利益は前回予想に比べ40億円改善する見込みです。<連結業績予想>営業利益、経常利益予想については個別業績予想の修正によるものです。また、上記に記載の当社子会社の株式売却による特別利益については個別、連結間の簿価の差異による差額が15億円程度生じるため、当期純利益は前回予想に比べ25億円の改善となる見込みです。
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