米国株見通し:底堅いか、アップル決算を注視

配信元:フィスコ
投稿:2026/01/29 13:53
*13:53JST 米国株見通し:底堅いか、アップル決算を注視 (13時30分現在)

S&P500先物      7,012.75(+5.50)
ナスダック100先物  26,221.75(+65.50)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は56ドル安。米長期金利は底堅くし、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ。


前営業日のNY市場はまちまち。ダウは小幅高の49015ドルで取引を終え、S&Pは小反落、ナスダックは小幅続伸だった。米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決定し、市場予想通りの結果となったことから金融政策を巡る反応は限定的。パウエル議長の記者会見でも利下げ時期に関する具体的な示唆はなく、値動きは小幅にとどまった。一方、半導体関連株に買いが波及し、ハイテクが寄与した。


本日は底堅いか。重要イベント通過で目先の不透明感はやや後退しているものの、引き続き有力ハイテク企業の決算内容を見極めたいとの姿勢が残る。特にマイクロソフトなど既に公表された決算を受けた時間外取引の動向や、引け後に予定されるアップルの業績発表を前に積極的なポジション構築は限定されやすい。一方で、FRBがインフレと雇用のリスク低下を示したことは中期的な支援材料と受け止められ、半導体などには物色意欲は継続が見込まれる。


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配信元: フィスコ

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