大幅続伸、イスラエルと米国がイラン攻撃を開始=NY原油概況

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/03/03 05:53
NY原油先物4月限(WTI)(終値)
1バレル=71.23(+4.21 +6.28%)

 ニューヨーク原油の2026年4月限は大幅続伸。イスラエルと米国がイラン攻撃を開始し、イランの大規模な反撃もあって中東各地で混乱が広がっている。日量2000万バレル近い石油が通過するホルムズ海峡ではタンカーの運行がほぼ見送られており、供給がまもなく不足していく見通し。世界の石油需要は日量1億バレル規模。サウジアラビアの製油所やイランのパイプライン、米国のタンカーが攻撃を受けており、石油関連の資産に対する被害も広がっている。

 時間外取引で4月限は一時75.33ドルまで急伸。上げ一服後は69.20ドルまで上げ幅を削ったが、70ドル割れでの推移は一時的。通常取引開始後も70ドルの大台を維持した。

MINKABU PRESS

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