*08:38JST 前場に注目すべき3つのポイント~アドバンテストの動向がセンチメントを明るくさせる~
29日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■アドバンテストの動向がセンチメントを明るくさせる
■アドバンテス、26/3上方修正 営業利益4540億円←3840億円
■三菱重工<7011>三井物産系宇宙VBに、三菱電機と出資
■アドバンテストの動向がセンチメントを明るくさせる
29日の日本株市場はこう着感が強まりそうだが、アドバンテスト<6857>など半導体株の底堅さを見極めながらの押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。28日の米国市場は、NYダウが12ドル高、ナスダックは40ポイント高だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)では、予想通り政策金利が据え置かれたが、市場の反応は限られていた。エヌビディアは中国当局が同社のAI向けの半導体「H200」の輸入を承認したと伝わり上昇。他のハイテク株への支援材料になった。シカゴ日経225先物は大阪比15円安の53685円。円相場は1ドル=153円40銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から小動きで始まろう。日経225先物はナイトセッションで買いが先行したものの、その後53200円まで売られる場面もあった。ただ、終盤にかけて買い戻されていた。米国では取引終了後に決算を発表したマイクロソフトが時間外取引で売られており、センチメントを冷ます可能性はある。一方で、国内では昨夕決算を発表したアドバンテストがADR(米預託証券)で大きく買われている。連日で高値を更新するなかで、決算評価でギャップアップとなれば売り方の買い戻しの動きも強まり、日経平均株価を牽引することになろう。
昨日の日経平均株価は500円あまり下落する場面もみられたが、その後は指数インパクトの大きい値がさハイテク株の上昇を受けて切り返し、一時53500円台を回復する場面もあった。ボリンジャーバンドの+1σ(53650円)が射程に入るなかで、同バンドを突破してくるようだと、先物主導で上へのバイアスが強まる可能性はありそうだ。また、為替市場では前日に1ドル=152円台前半と円高に振れていたが、現在は153円台半ばと落ち着いており、輸出関連株などの買い戻す動きも意識されそうである。
指数インパクトの大きい値がさハイテク株がダレてくるようだと、次第にこう着感が強まることになろうが、高市政権に対する政策期待から高市銘柄の循環物色は続こう。そのほか、決算を手掛かりとした個別物色が活発になりやすく、昨夕発表したところでは、アドバンテストのほか、オキサイド<6521>、MORESCO<5018>、NTTDIM<3850>、GMO-FH<7177>、応用技術<4356>、KOA<6999>などの動向
が注目されよう。
■アドバンテス、26/3上方修正 営業利益4540億円←3840億円
アドバンテス<6857>は2026年3月期業績予想の修正を発表。売上高は9500億円から1兆0700億円、営業利益を3740億円から4540億円に上方修正した。SoC向けは高性能コンピューター、AI関連の半導体が全体の8割を占めており、SoC向け試験装置の市場規模はさらに拡大するとみているようだ。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(53358.71、+25.17)
・NYダウは上昇(49015.60、+12.19)
・ナスダック総合指数は上昇(23857.45、+40.35)
・SOX指数は上昇(8306.74、+189.56)
・為替相場は円安・ドル高(153.30-40)
・米原油先物相場は上昇(63.21、+0.82)
・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・長瀬産業<8012>医療関係者向けポータルサイト開設
・パーソルHD<2181>名古屋企業の海外進出支援、市や丸紅などと連携
・三菱重工<7011>三井物産系宇宙VBに、三菱電機と出資
・T&DHD<8795>社長・森山昌彦氏、30年度、修正利益2000億円超
・ヤマハ発<7272>水素エンジン開発進む、走る喜び・環境性能両立
・ブリヂストン<5108>タイ・中国のスチールコード売却、欧社に110億円
・住友重機械工業<6302>米で歯車事業買収、減速機の生産拡大
・小池酸素工業<6137>レーザー切断品質アップ、造船など厚板向け拡販
・東陽テクニカ<8151>中国に無線評価装置、電波無響室不要
・牧野フライス<6135>社長・宮崎正太郎氏、新工場で大型機納期半減
・富士通<6702>東海国立大学機構と、宇宙天気予測で新技術、説明可能なAI活用
・NEC<6701>高効率・小型パワーアンプモジュール開発、5G省電力化に貢献
・マクセル<6810>産業機器向けモジュール開発、全固体電池を搭載
・日本航空電子<6807>車載向け高速通信コネクター発売、毎秒1ギガビット
・JX金属<5016>再生原料の前処理強化、大分で設備増強
・文化シヤッター<5930>社長・小倉博之氏、北米進出へ、M&A視野
・タカミヤ<2445>機材受発注デジタル化サービス、レンタル会社向け
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・06:45 NZ・12月貿易収支(11月:-1.63億NZドル)
<YY>
■アドバンテストの動向がセンチメントを明るくさせる
■アドバンテス、26/3上方修正 営業利益4540億円←3840億円
■三菱重工<7011>三井物産系宇宙VBに、三菱電機と出資
■アドバンテストの動向がセンチメントを明るくさせる
29日の日本株市場はこう着感が強まりそうだが、アドバンテスト<6857>など半導体株の底堅さを見極めながらの押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。28日の米国市場は、NYダウが12ドル高、ナスダックは40ポイント高だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)では、予想通り政策金利が据え置かれたが、市場の反応は限られていた。エヌビディアは中国当局が同社のAI向けの半導体「H200」の輸入を承認したと伝わり上昇。他のハイテク株への支援材料になった。シカゴ日経225先物は大阪比15円安の53685円。円相場は1ドル=153円40銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から小動きで始まろう。日経225先物はナイトセッションで買いが先行したものの、その後53200円まで売られる場面もあった。ただ、終盤にかけて買い戻されていた。米国では取引終了後に決算を発表したマイクロソフトが時間外取引で売られており、センチメントを冷ます可能性はある。一方で、国内では昨夕決算を発表したアドバンテストがADR(米預託証券)で大きく買われている。連日で高値を更新するなかで、決算評価でギャップアップとなれば売り方の買い戻しの動きも強まり、日経平均株価を牽引することになろう。
昨日の日経平均株価は500円あまり下落する場面もみられたが、その後は指数インパクトの大きい値がさハイテク株の上昇を受けて切り返し、一時53500円台を回復する場面もあった。ボリンジャーバンドの+1σ(53650円)が射程に入るなかで、同バンドを突破してくるようだと、先物主導で上へのバイアスが強まる可能性はありそうだ。また、為替市場では前日に1ドル=152円台前半と円高に振れていたが、現在は153円台半ばと落ち着いており、輸出関連株などの買い戻す動きも意識されそうである。
指数インパクトの大きい値がさハイテク株がダレてくるようだと、次第にこう着感が強まることになろうが、高市政権に対する政策期待から高市銘柄の循環物色は続こう。そのほか、決算を手掛かりとした個別物色が活発になりやすく、昨夕発表したところでは、アドバンテストのほか、オキサイド<6521>、MORESCO<5018>、NTTDIM<3850>、GMO-FH<7177>、応用技術<4356>、KOA<6999>などの動向
が注目されよう。
■アドバンテス、26/3上方修正 営業利益4540億円←3840億円
アドバンテス<6857>は2026年3月期業績予想の修正を発表。売上高は9500億円から1兆0700億円、営業利益を3740億円から4540億円に上方修正した。SoC向けは高性能コンピューター、AI関連の半導体が全体の8割を占めており、SoC向け試験装置の市場規模はさらに拡大するとみているようだ。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(53358.71、+25.17)
・NYダウは上昇(49015.60、+12.19)
・ナスダック総合指数は上昇(23857.45、+40.35)
・SOX指数は上昇(8306.74、+189.56)
・為替相場は円安・ドル高(153.30-40)
・米原油先物相場は上昇(63.21、+0.82)
・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・長瀬産業<8012>医療関係者向けポータルサイト開設
・パーソルHD<2181>名古屋企業の海外進出支援、市や丸紅などと連携
・三菱重工<7011>三井物産系宇宙VBに、三菱電機と出資
・T&DHD<8795>社長・森山昌彦氏、30年度、修正利益2000億円超
・ヤマハ発<7272>水素エンジン開発進む、走る喜び・環境性能両立
・ブリヂストン<5108>タイ・中国のスチールコード売却、欧社に110億円
・住友重機械工業<6302>米で歯車事業買収、減速機の生産拡大
・小池酸素工業<6137>レーザー切断品質アップ、造船など厚板向け拡販
・東陽テクニカ<8151>中国に無線評価装置、電波無響室不要
・牧野フライス<6135>社長・宮崎正太郎氏、新工場で大型機納期半減
・富士通<6702>東海国立大学機構と、宇宙天気予測で新技術、説明可能なAI活用
・NEC<6701>高効率・小型パワーアンプモジュール開発、5G省電力化に貢献
・マクセル<6810>産業機器向けモジュール開発、全固体電池を搭載
・日本航空電子<6807>車載向け高速通信コネクター発売、毎秒1ギガビット
・JX金属<5016>再生原料の前処理強化、大分で設備増強
・文化シヤッター<5930>社長・小倉博之氏、北米進出へ、M&A視野
・タカミヤ<2445>機材受発注デジタル化サービス、レンタル会社向け
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・06:45 NZ・12月貿易収支(11月:-1.63億NZドル)
<YY>
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
|---|---|---|
|
2181
|
268.3
(11:09)
|
-4.1
(-1.54%)
|
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2445
|
428.0
(11:03)
|
-7.0
(-1.60%)
|
|
3850
|
3,685.0
(11:08)
|
-220.0
(-5.63%)
|
|
4356
|
1,883.0
(11:06)
|
+90.0
(+5.01%)
|
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5016
|
2,572.5
(11:09)
|
-26.5
(-1.01%)
|
|
5018
|
1,900.0
(11:08)
|
+63.0
(+3.42%)
|
|
5108
|
3,446.0
(11:09)
|
-19.0
(-0.54%)
|
|
5930
|
1,985.0
(11:08)
|
-20.0
(-0.99%)
|
|
6135
|
11,040.0
(11:09)
|
-60.0
(-0.54%)
|
|
6137
|
1,895.0
(11:09)
|
-24.0
(-1.25%)
|
|
6302
|
4,729.0
(11:09)
|
+73.0
(+1.56%)
|
|
6521
|
2,221.0
(09:23)
|
+400.0
(+21.96%)
|
|
6701
|
5,588.0
(11:09)
|
-93.0
(-1.63%)
|
|
6702
|
4,069.0
(11:09)
|
+26.0
(+0.64%)
|
|
6807
|
2,381.0
(11:09)
|
-95.0
(-3.83%)
|
|
6810
|
2,245.0
(11:08)
|
-25.0
(-1.10%)
|
|
6857
|
27,535.0
(11:09)
|
+1,995.0
(+7.81%)
|
|
6999
|
1,520.0
(11:09)
|
+72.0
(+4.97%)
|
|
7011
|
4,556.0
(11:09)
|
+122.0
(+2.75%)
|
|
7177
|
884.0
(11:09)
|
+5.0
(+0.56%)
|
|
7272
|
1,138.5
(11:09)
|
+10.0
(+0.88%)
|
|
8012
|
3,996.0
(11:09)
|
+3.0
(+0.07%)
|
|
8151
|
1,765.0
(11:08)
|
-11.0
(-0.61%)
|
|
8795
|
3,756.0
(11:09)
|
+54.0
(+1.45%)
|
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