19,941円
ソフトバンクグループのニュース
*16:35JST 日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は11日、前日比-1.66(低下率4.92%)の32.06と低下した。なお、高値は32.24、安値は30.86。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では、今日の取引終了後に発表されるソフトバンクG<9984>の4-9月期決算や、来週19日発表予定の米エヌビディアの8-10月期決算を確認したいとのムードがあるが、今日は取引開始後に日経225先物が下げに転じたものの下値の堅い展開となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
この銘柄の最新ニュース
SBGのニュース一覧マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=年末相場で5万円台奪還なるか、為替・債券動向を注視 (12/19)
- 東京株式(大引け)=505円高と反発、日銀利上げ発表で一時上昇幅拡大 (12/19)
- オランダ中銀 2025年経済成長率を1.7%と予測、前回見通しの1.1%から上方修正 (12/19)
- 来週の為替相場見通し=円売り圧力根強い (12/19)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ソフトバンクグループの取引履歴を振り返りませんか?
ソフトバンクグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。