神奈川中央交通 <9081> [東証Ｐ] が9月26日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の29.7億円→43.1億円(前年同期は52.5億円)に45.1％上方修正し、減益率が43.5％減→18.0％減に縮小する見通しとなった。
　なお、通期の経常利益は従来予想の46.5億円(前期は77.4億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　　2026年３月期第２四半期（中間期）連結業績予想につきましては、自動車販売事業において大型トラック・バスなどの新車販売や車両整備収入が堅調であることに加え、旅客自動車事業において燃料費が想定を下回って推移していることなどにより、売上高、各段階利益について上方修正いたしました。　なお、通期の連結業績予想につきましては、業績動向等を踏まえ精査中であるため、2026年３月期第２四半期（中間期）決算発表時にお知らせいたします。※　上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。