JR西日本グループはお子様連れのお客様が、より安心・快適に様々なサービスをご利用いただくための環境づくりをサポートし、一貫した情報発信をすることで未来を担う子育て世代を応援します。このたび、万博を契機に以下の取り組みをスタートします。

１．大阪環状線323系車両に「子育て応援スペース」を新設
　お子様連れのお客様が、人目を気にせずベビーカーでも安心して快適にお過ごしいただける車内空間（ベビーカースペースラッピング）をご用意します。

（１）名　　称：「こどもおでかけ応援スペース ミライ」
（２）走行線区：大阪環状線、新大阪～桜島（直通臨時列車）、JRゆめ咲線（桜島線）
（３）対象車両：323系車両５号車（全22編成）
（４）運行時期：2025年２月から順次（約１年間）　
（５）コンセプト：親子で鉄道でのおでかけを楽しむことが出来る　わくわくする空間
（6） デザイン：人気のJR西日本の各地の列車と沿線の観光名所



２．大阪駅うめきた地下口改札内にベビーケアルーム「mamaro」の設置
　うめきた地下口改札内にベビーケアルーム「mamaro」を２台設置します。お出かけの
　際に人目を気にせず赤ちゃんのお世話をしていただける空間を駅構内にご用意します。
　（設置期間：2025年２月～2026年１月）

３． JR西日本グループのファミリー向けサービス情報の一元化
　お子様連れのお客様が、大阪・関西万博へお出かけの際に、アクセス方法や有益な情報を一括で検索いただけるよう「こどもおでかけ応援ポータル ミライ」を軸にひとつにまとめて、ＪＲ西日本グループとしての情報発信をします。（2025年3月末公開予定）
　なお、WESTERアプリ内万博ページ、万博情報特設サイトと連携予定です。




　※西日本旅客鉄道株式会社では、子育て世代の鉄道でのおでかけを応援しています。
JR西日本のこどもおでかけ応援ポータル「ミライ」を通して、お子様連れのお客様に
安心・快適に鉄道をご利用いただくための情報発信に取り組んでいます。