1,212円
野村ホールディングスのニュース
野村と大和が年初来安値を更新、株急落で売買手数料への影響を警戒◇
野村ホールディングス<8604.T>と大和証券グループ本社<8601.T>が大幅安となり、ともに年初来安値を更新した。トランプ米政権の相互関税の内容が公表され、日本に対する税率は各国に課される10%の基本税率への上乗せ分を含めて、合計で24%となった。市場の大方の見方よりも高い税率とあってネガティブ・サプライズと受け止められ、3日の日経平均株価は一時1600円を超す下げとなるなど急落。3万5000円の大台を割り込み、昨年8月以来の安値圏に沈んだ。株式相場の調整色が強まったことを背景に投資家が株式売買を手控えるようになり、手数料収入が減少するとの懸念が広がり、証券株全般に売りが優勢となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
野村のニュース一覧- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (12月12日) 2025/12/13
- 今週の【早わかり株式市況】3週続伸、FOMC無風通過もオラクル急落で波乱含み 2025/12/13
- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇119銘柄・下落129銘柄(東証終値比) 2025/12/12
- 後場の日経平均は175円安でスタート、サンリオや味の素などが下落 2025/12/10
- 前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど 2025/12/08
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
野村ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
野村ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。