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芙蓉総合リースのニュース
*09:11JST 芙蓉総合リース---再エネ併設蓄電池事業の取り組み開始
芙蓉総合リース<8424>は23日、九州エリアにおいて新たに取得した、固定価格買取制度(FIT)を活用して売電中の太陽光発電所3カ所について、FIT制度から変動価格制度(FIP)への移行並びに蓄電池を併設する取り組みを開始すると発表した。
具体的には、福岡県約2.5MWdc出力の発電所に蓄電池容量約4.5MWh、熊本県約1.3MWdc出力の発電所に蓄電池容量約2.0MWh、鹿児島県約1.6MWdc出力の発電所に蓄電池容量約8.1MWhを設置予定で、完工時期として福岡県を2025年度下期、熊本県および鹿児島県を2026年度上期としている。
この取り組みは、同社として初となる再生可能エネルギー電源に蓄電池を併設して運用する「再エネ併設蓄電池事業」である。発電所の敷地内に設置した蓄電池は、出力抑制が発生しやすい昼間に太陽光発電による発電電力を充電し、太陽光発電の供給量が減少し電力需要が高まる夕方から夜間にかけて放電することで、再エネの最大活用および電力需給の平準化を図る。
なお、同社は2012年より再エネ発電事業を開始し、現在では全国で多数の太陽光発電所を保有・運営しており、本取り組みを通じて、保有・運営する太陽光発電所への蓄電池導入を加速するとともに、顧客が保有する太陽光発電所における蓄電池導入の支援を一層推進し、再エネの主力電源化と脱炭素社会の実現に貢献していく。
<NH>
具体的には、福岡県約2.5MWdc出力の発電所に蓄電池容量約4.5MWh、熊本県約1.3MWdc出力の発電所に蓄電池容量約2.0MWh、鹿児島県約1.6MWdc出力の発電所に蓄電池容量約8.1MWhを設置予定で、完工時期として福岡県を2025年度下期、熊本県および鹿児島県を2026年度上期としている。
この取り組みは、同社として初となる再生可能エネルギー電源に蓄電池を併設して運用する「再エネ併設蓄電池事業」である。発電所の敷地内に設置した蓄電池は、出力抑制が発生しやすい昼間に太陽光発電による発電電力を充電し、太陽光発電の供給量が減少し電力需要が高まる夕方から夜間にかけて放電することで、再エネの最大活用および電力需給の平準化を図る。
なお、同社は2012年より再エネ発電事業を開始し、現在では全国で多数の太陽光発電所を保有・運営しており、本取り組みを通じて、保有・運営する太陽光発電所への蓄電池導入を加速するとともに、顧客が保有する太陽光発電所における蓄電池導入の支援を一層推進し、再エネの主力電源化と脱炭素社会の実現に貢献していく。
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