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東陽テクニカのニュース
~ Citrix VDI解析機能・ChatGPT連携機能を追加 ~
株式会社東陽テクニカ(本社︓東京都中央区、代表取締役社長︓高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、米国Uila(ウィラ)社製の、仮想環境下の問題切り分けやボトルネックの可視化を行うための解析ソリューションソフトウェア「uObserve(ユーオブザーブ)」最新バージョンver.6.0を4月25日に販売開始いたします。ver.6.0では、Citrix VDI(仮想デスクトップインフラ)解析機能、ChatGPT連携機能“AskUila(アスクウィラ)”を新たに搭載、Citrix VDI環境のトラブルシュートの効率化やChatGPT連携によるナレッジ活用を実現します。

「uObserve」構成図
【 概要 】
仮想基盤/VDIの可視化、分析、最適化に特化した解析ソフトウェア「uObserve」は、VMware/Hyper-V/Nutanix AHといったオンプレミス仮想化環境におけるエージェントレス(※1)導入に対応し、加えて AWS/Azure/GCPといった主要パブリッククラウド環境にも対応します。VM(仮想マシン)の構成や相互の通信連携、システム上のボトルネックを一元的に可視化・分析できます。通信レスポンスの問題に対してアプリケーションと基盤のどちらに原因があるのかについての切り分けや、データセンター、クラウド環境への移行など、システム環境を変更した場合の性能調査にも有効です。
東陽テクニカでは、2017年から「Uila」の製品名でこのソフトウェアの取り扱いを始め、国内で数多くの企業に導入しています。近年では、オブザーバビリティ(可観測性)の観点から業界における反響が高まり、2022年には製品名が「uObserve」に変更され、企業内の情報システム機能の効率化に寄与しています。
最新バージョンver.6.0では、Citrix Delivery Controller(※2)との連携が導入され、Citrix VDI(仮想デスクトップインフラ)環境におけるアプリケーションの依存関係マッピングをエージェントレスで実現できるようになりました。加えて、エンドユーザーのCitrixセッション情報(接続状態、遅延、リソース使用状況など)を可視化でき、ユーザー体験の最適化にも貢献します。2021年に追加されたHorizon VDI解析機能に加え、Citrix VDI解析機能も搭載したことにより、幅広いVDI監視の需要に対応します。また、ChatGPTとの連携機能“AskUila”も実装し、Uila社のナレッジベースの活用や操作手順についての質問に即座に回答を提供します。これによって「uObserve」の学習コスト削減や、より効率的な運用が期待できます。
※1 エージェントレス:監視対象のシステムに直接監視ソフトウェア(エージェント)をインストールせずに、サーバーやアプリケーション、ネットワークデバイスなどのITシステムのパフォーマンスを監視すること。
※2 Citrix Delivery Controller:Citrix Virtual Apps and Desktops環境においてユーザーの接続要求を受け、適切な仮想マシンやアプリケーションへのルーティングを行う中核コンポーネント。
【 Uila社「uObserve」ver.6.0の主な新機能 】
・Citrix VDI解析機能
Citrix VDIの運用管理者に対して、パフォーマンス、ユーザー行動、インフラストラクチャーの可用性・健全性に関する詳細な情報を提供し、プロアクティブな管理と迅速な問題解決を実現します。
利用にはCitrix VDIモニタリングオプションライセンスが必要です。

Citrix VDI解析機能(画面イメージ)
・ChatGPT連携機能“AskUila”
「uObserve」に関する質問への回答を即座に入手してトラブルシュートのヒントを得ること、容易にユーザーガイドドキュメントへアクセスすること、Uila社のナレッジベースを利用することが可能になります。
利用にはChatGPTのログイン情報が必要です。

“AskUila”(画面イメージ)
製品ページ:https://www.toyo.co.jp/ict/products/detail/uila.html
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンスなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資や M&A による成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
株式会社東陽テクニカ(本社︓東京都中央区、代表取締役社長︓高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、米国Uila(ウィラ)社製の、仮想環境下の問題切り分けやボトルネックの可視化を行うための解析ソリューションソフトウェア「uObserve(ユーオブザーブ)」最新バージョンver.6.0を4月25日に販売開始いたします。ver.6.0では、Citrix VDI(仮想デスクトップインフラ)解析機能、ChatGPT連携機能“AskUila(アスクウィラ)”を新たに搭載、Citrix VDI環境のトラブルシュートの効率化やChatGPT連携によるナレッジ活用を実現します。

「uObserve」構成図
【 概要 】
仮想基盤/VDIの可視化、分析、最適化に特化した解析ソフトウェア「uObserve」は、VMware/Hyper-V/Nutanix AHといったオンプレミス仮想化環境におけるエージェントレス(※1)導入に対応し、加えて AWS/Azure/GCPといった主要パブリッククラウド環境にも対応します。VM(仮想マシン)の構成や相互の通信連携、システム上のボトルネックを一元的に可視化・分析できます。通信レスポンスの問題に対してアプリケーションと基盤のどちらに原因があるのかについての切り分けや、データセンター、クラウド環境への移行など、システム環境を変更した場合の性能調査にも有効です。
東陽テクニカでは、2017年から「Uila」の製品名でこのソフトウェアの取り扱いを始め、国内で数多くの企業に導入しています。近年では、オブザーバビリティ(可観測性)の観点から業界における反響が高まり、2022年には製品名が「uObserve」に変更され、企業内の情報システム機能の効率化に寄与しています。
最新バージョンver.6.0では、Citrix Delivery Controller(※2)との連携が導入され、Citrix VDI(仮想デスクトップインフラ)環境におけるアプリケーションの依存関係マッピングをエージェントレスで実現できるようになりました。加えて、エンドユーザーのCitrixセッション情報(接続状態、遅延、リソース使用状況など)を可視化でき、ユーザー体験の最適化にも貢献します。2021年に追加されたHorizon VDI解析機能に加え、Citrix VDI解析機能も搭載したことにより、幅広いVDI監視の需要に対応します。また、ChatGPTとの連携機能“AskUila”も実装し、Uila社のナレッジベースの活用や操作手順についての質問に即座に回答を提供します。これによって「uObserve」の学習コスト削減や、より効率的な運用が期待できます。
※1 エージェントレス:監視対象のシステムに直接監視ソフトウェア(エージェント)をインストールせずに、サーバーやアプリケーション、ネットワークデバイスなどのITシステムのパフォーマンスを監視すること。
※2 Citrix Delivery Controller:Citrix Virtual Apps and Desktops環境においてユーザーの接続要求を受け、適切な仮想マシンやアプリケーションへのルーティングを行う中核コンポーネント。
【 Uila社「uObserve」ver.6.0の主な新機能 】
・Citrix VDI解析機能
Citrix VDIの運用管理者に対して、パフォーマンス、ユーザー行動、インフラストラクチャーの可用性・健全性に関する詳細な情報を提供し、プロアクティブな管理と迅速な問題解決を実現します。
利用にはCitrix VDIモニタリングオプションライセンスが必要です。

Citrix VDI解析機能(画面イメージ)
・ChatGPT連携機能“AskUila”
「uObserve」に関する質問への回答を即座に入手してトラブルシュートのヒントを得ること、容易にユーザーガイドドキュメントへアクセスすること、Uila社のナレッジベースを利用することが可能になります。
利用にはChatGPTのログイン情報が必要です。

“AskUila”(画面イメージ)
製品ページ:https://www.toyo.co.jp/ict/products/detail/uila.html
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンスなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資や M&A による成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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