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大日本印刷のニュース
LGBTQ+の社員を含めた多様な人材が活躍できる組織風土づくりを推進
大日本印刷株式会社(DNP)は2024年11月14日に、企業等の枠組みを超えてLGBTQ+*1の社員にとっても働きやすい職場づくりを推進する、一般社団法人work with Pride*2が策定した評価指標「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を4年連続で受賞しました。

*1 LGBTQ+ : Lesbian、Gay、Bisexual、Transgender、Queer/Questioning等の頭文字で表される、性的マイノリティおよび言葉では表しきれない性のあり方を表す総称。
*2 work with PrideのWebサイトはこちら → https://workwithpride.jp/
【D&I(Diversity and Inclusion:多様性と包摂)に関するDNPの2024年の主な取り組み】
DNPは、「DNPグループ行動規範」のひとつに「人類の尊厳と多様性の尊重」を掲げ、あらゆる人が固有に持つ文化・国籍・信条・人種・民族・言語・宗教・性別・年齢や考え方の多様性を尊重することを定めています。また、「人的資本ポリシー」に基づき、人的創造性を飛躍的に高めることを目的に、D&I推進の中期ビジョンとして「インクルージョンがあたりまえになっている」状態の実現を目指し、各種施策に取り組んでいます。
そうした活動の一環で、LGBTQ+に関しては、当事者にとって心理的安全性が高い職場風土の醸成を目指し、社外の活動への参画や社内の研修・イベントなどを通して社員同士の理解と連携を深めています。DNPグループ全体で取り組む「PRIDE指標」に関連する主な施策は次の通りです。
◆トップメッセージ等の発信
○「work with Pride」の企業経営者アライネットワーク「Pride1000」に、呼びかけ人として代表取締役副社長・宮健司と常務取締役・宮間三奈子が参加し、社内外に向けて「LGBTQ+アライ」*3としてのメッセージを発信しています。
◆社内向けの主な取り組み
○2024年は4月と10月にDNPグループ全社員に向けて、LGBTQ+の理解促進のための研修を労使共催で行い、全国の拠点から多くの社員が参加しました。研修では、LGBTQ+の当事者が講師を務めました。
○性的マイノリティを支援するアライの社員の拡大を推進しています。社内ネットワーク上で当事者とアライが参加するコミュニティーの活動を強化するほか、アライコミュニティメンバー同士の対話会や当事者限定の対話会などを実施しています。
○2024年2月に実施した社内イベント「ダイバーシティウィーク」では、カミングアウトをテーマにした映画上映会および対話会を行いました。
*3 アライ:LGBT+等の性的マイノリティの当事者の気持ちを理解し、支援する人を指す。英語「ALLY=支援・同盟」から。


◆社外向けの主な取り組み
○20の企業・団体が連携するプロジェクト「Pride Action30」に協賛しています。2024年6月のプライド月間には、日本経済新聞掲載の全面広告で、企業が主体となってLGBTQ+の人々にとって働きやすい環境をつくるためのアクションを呼びかけました。
○「work with Pride2023実行委員会」に参画し、LGBTQ+の人々の企業での働きやすさの向上を推進しています。
○性的マイノリティに関連する正しい理解に向けた情報発信等を推進する「プライドハウス東京」への協賛を継続しており、さまざまな活動に参画しました。
※記載された内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
大日本印刷株式会社(DNP)は2024年11月14日に、企業等の枠組みを超えてLGBTQ+*1の社員にとっても働きやすい職場づくりを推進する、一般社団法人work with Pride*2が策定した評価指標「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を4年連続で受賞しました。

*1 LGBTQ+ : Lesbian、Gay、Bisexual、Transgender、Queer/Questioning等の頭文字で表される、性的マイノリティおよび言葉では表しきれない性のあり方を表す総称。
*2 work with PrideのWebサイトはこちら → https://workwithpride.jp/
【D&I(Diversity and Inclusion:多様性と包摂)に関するDNPの2024年の主な取り組み】
DNPは、「DNPグループ行動規範」のひとつに「人類の尊厳と多様性の尊重」を掲げ、あらゆる人が固有に持つ文化・国籍・信条・人種・民族・言語・宗教・性別・年齢や考え方の多様性を尊重することを定めています。また、「人的資本ポリシー」に基づき、人的創造性を飛躍的に高めることを目的に、D&I推進の中期ビジョンとして「インクルージョンがあたりまえになっている」状態の実現を目指し、各種施策に取り組んでいます。
そうした活動の一環で、LGBTQ+に関しては、当事者にとって心理的安全性が高い職場風土の醸成を目指し、社外の活動への参画や社内の研修・イベントなどを通して社員同士の理解と連携を深めています。DNPグループ全体で取り組む「PRIDE指標」に関連する主な施策は次の通りです。
◆トップメッセージ等の発信
○「work with Pride」の企業経営者アライネットワーク「Pride1000」に、呼びかけ人として代表取締役副社長・宮健司と常務取締役・宮間三奈子が参加し、社内外に向けて「LGBTQ+アライ」*3としてのメッセージを発信しています。
◆社内向けの主な取り組み
○2024年は4月と10月にDNPグループ全社員に向けて、LGBTQ+の理解促進のための研修を労使共催で行い、全国の拠点から多くの社員が参加しました。研修では、LGBTQ+の当事者が講師を務めました。
○性的マイノリティを支援するアライの社員の拡大を推進しています。社内ネットワーク上で当事者とアライが参加するコミュニティーの活動を強化するほか、アライコミュニティメンバー同士の対話会や当事者限定の対話会などを実施しています。
○2024年2月に実施した社内イベント「ダイバーシティウィーク」では、カミングアウトをテーマにした映画上映会および対話会を行いました。
*3 アライ:LGBT+等の性的マイノリティの当事者の気持ちを理解し、支援する人を指す。英語「ALLY=支援・同盟」から。


◆社外向けの主な取り組み
○20の企業・団体が連携するプロジェクト「Pride Action30」に協賛しています。2024年6月のプライド月間には、日本経済新聞掲載の全面広告で、企業が主体となってLGBTQ+の人々にとって働きやすい環境をつくるためのアクションを呼びかけました。
○「work with Pride2023実行委員会」に参画し、LGBTQ+の人々の企業での働きやすさの向上を推進しています。
○性的マイノリティに関連する正しい理解に向けた情報発信等を推進する「プライドハウス東京」への協賛を継続しており、さまざまな活動に参画しました。
※記載された内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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