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国際計測が急反発、米関税の影響踏まえ9月中間期の利益予想を上方修正
国際計測器<7722.T>が急反発し、年初来高値を更新した。7日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算発表にあわせ、9月中間期の業績予想を見直した。最終利益予想は従来の5000万円から3億5000万円(前年同期は2500万円)に増額修正しており、好感されたようだ。米政権の関税の変更による影響などを業績予想に織り込んだ。アジアのタイヤメーカーを中心にバランシングマシンの売り上げは計画通りに進捗すると想定し、売上高の見通しは据え置いた。4~6月期の売上高は前年同期比48.5%増の35億6900万円、最終利益は同5.5倍の2億8800万円だった。出所:MINKABU PRESS
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