欧州  2009年12月22日  　英GDP , 少額投資 , 月例報告：英GDPを受けて、ポンドが下落して、2ヶ月ぶりの安値に。１２月月例報告、設備投資を下方修正　異例の判断逆戻り。10年度税制改正大綱「少額投資の非課税措置を2012年に創設、年100万円限度に3年間」。小額とはいえ、非課税になることで多くの投資家が元気づけられる。株式投資にお金が回りやすくなり、銀行、企業などの評価額が上がり、... ...続きを読む

ドバイ、ナキールのイスラム債41億ドルを償還し、円安に  2009年12月14日  　ドバイ , ナキール , イスラム債、償還：ドバイ、ナキールのイスラム債41億ドルを償還し、円安になっている。株価も急上昇。これが、株価の重しになっていたのか？　　　　ドバイが8日、ドバイワールド系列の不動産開発会社ナキールのイスラム債41億ドルを償還する、一部通信社が伝えた。13：30　　　　　　12月13日（... ...続きを読む

米国：経済指標を受け円安８９円に  2009年12月11日  　米小売売上高、米輸入物価、失業者支援、ワンストップ窓口：11月米小売売上高は前月比1.3％増と予想以上、除自動車1.2％増で、ドルが対円で上げ幅拡大。失業者支援で１４日から全都道府県でワンストップ窓口開始。 　　11月の米小売売上高は＋1.3％、自動車を除く売上高＋1.2％＝商務省 　11月の米輸入物価は＋1.7％、輸出物価は＋0.8... ...続きを読む

中国：香港につられ２００円超高に、円安も続く。  2009年12月11日  新規融資、円安、ＣＰＩ、４４兆円、国債：日経平均上げ200円超、米中景気と円安加速で安心感－景気敏感中心。11月中国鉱工業生産は強い伸び、ＣＰＩ上昇率は前年比プラスになり、香港は大幅高も金融引き締め策が上海株を圧迫とはいえ、中国の11月の新規融資は2948億元と予想上回り、益々バブルの様相。国債も４４兆円ということがが一人... ...続きを読む

中国  2009年12月07日  　ＧＤＰ、トヨタ、円安 ：日経平均はドルが持ち直し円安になったことから、上昇。空運、海運、不動産、輸出産業など幅広く買われた。中国の２０１０年ＧＤＰ予想は９．１％と今年度より加速するようだ。ドル高継続観測で商品関連株に売り。 　　東京外為市場・15時＝ドル90円付近、輸出企業による戻り待ちの売りが一巡 　シドニー株式市場・大引け＝続落、金鉱株が大幅安 　ドルがもみ... ...続きを読む

欧州  2009年12月04日  新車登録台数、スイスＣＰＩ、円安、金：　英新車登録台数が５７．６％増とはすごい。上海株も結局上昇して終わった。円安も続いていて、今晩は動きが鈍い。スイスＣＰＩも0.2％増と横ばいの予想より強いが、動きは限定的。中国は外貨準備の分散検討しているが、ドルが引き続き中心的役割といわれ、一時ドルが下落する場面もあった。１０１円までドルが持ち直すと言う人もいて、８０円という... ...続きを読む

日本  2009年12月03日  　三菱自動車、プジョー、補正予算、米バンカメ、サッカー、金：７兆円の補正予算案が出て、日銀の金融緩和策も利いて来て、円高に歯止めか？また、三菱自動車へのプジョー出資が出て、自動車関連は大幅上昇。日経平均も２００円近く上がり９８００円を回復。海外から見直されたようだ。米バンカメが公的資金返済を表明、増資実施へ。米国も徐々に落ち着きを取り戻している。金はどこまで行くの... ...続きを読む

日本  2009年12月02日  　ブラジル、グロソブ、リート、アフガン、ＧＭ、オバマ大統領：投信は相変わらずグロソブがトップ。ブラジル、リートが人気のようだ。円高になる中、儲かるのか、ここで円安に振れてくれれば、いいのだが、多くはマイナスになってしまっているだろう。米自動車販売は小幅増で意外と好調が続いているようだ。ただ、１３００万台はいつになったら戻るのだろう。金はまだまだ最高値更新。いつまで... ...続きを読む

株 　原油　ＦＸ  2009年11月28日  　米国市場は半日だったが、下げ幅も限定的で、ドバイショックは関係ないみたいだ。昨日の朝方の大幅な下げから一転し、米国市場では原油も金も大幅高。円高是正も進んだ。日本政府も政策として円高是正に取り組むそうだ。政策金利０しかないだろう。来週は日経平均も円高が和らぎ、大幅上昇しそうだ。政府がやる気になっただけでも評価できる。米国の年末商戦への期待が高まるよう... ...続きを読む

水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、第3四半期のGDP改定値が下方修正されたことや、銀行関連に悪材料が発表されたことが嫌気され下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後、財務省が発表した10月の貿易統計で貿易黒字が拡大した相場への影響は限定的で、もみ合う展開が続いた。　後場に入ると、企業の増資による需給悪化懸念や外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから積極的な売買が... ...続きを読む

米国  2009年11月17日  　米小売売上高 , 亀井郵政・金融相 , GM、キムヨナ：強い米小売売上高を受けて大幅高になった米株を受けて、ドル安になってきた。金はさらに高値に。原油は急落から戻した。亀井郵政・金融相が台風の目になっているようだ。元気が出る政策をやってほしい。一部には補正も３兆円でなく、1０兆円という話まででてきそうだ。雇用と内需の確保につなげてほしい。GMも元気になってきたよ... ...続きを読む

新車販売台数(欧州）  2009年11月16日  　欧州、新車販売台数、ドイツ、フランス ：10月の欧州新車販売台数がでたが、フランス、ドイツ、スペインの３強が２割強も伸ばして全体を底上げした。1,263,305台（前年1,136,084台） +11.2%の伸びはすごい。今後に期待できよう。ただ、域内の国別では大きな開きが出ている。東欧は経済の火薬庫だ。（Ｙ）　　10月の欧州新車販売台数：統計概要... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ  2009年11月15日  　株、原油、ＦＸ、アジア、ＦＴＡ、巨人：三菱ＵＦＪに続き日立も希薄化必至。米国は環太平洋ＦＴＡを考えている。そういっていきながら、タイヤや鉄鋼に関税をかけている。日本は原油依存度が減っているので、多少原油が高い方が、新しいエネルギーの分野が伸びやすい。中国は日本の宇宙での太陽光発電が気になるらしい。近い将来中国にエネルギーを売る立場になるだろうと考えてい... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ  2009年11月14日  　米国経済指標は悪くも企業決算で期待感がでているのと、赤字が増えるということは、企業が生産を開始していることととられた。ドル安、円安、原油安が続く。　米国株式市場＝反発、ディズニー決算と小売業の回復期待で 　ＮＹ外為市場＝ドル全面安、米景気回復の足取りに懸念強まる　米アバクロンビーの8─10月期は利益が予想上回る、コスト削減が寄与　資産バブル対策、中銀の... ...続きを読む

日本  2009年11月12日  　ＭＳＣＩ指数 , 韓国中銀 , 豪雇用者数：今日の目玉はＭＳＣＩの指数の新規採用銘柄でしょう。金相場も最高値を更新中。豪雇用統計は失業率は0.1％アップも就業者数が増えて豪ドルが上昇。韓国、香港ともに為替介入をしている。いつ来るかわからないので、下手に手が出せない状態。ドル安も調整が来るのか？ 　韓国中銀、政策金利を2.00％で据え置き - ロイター（10時45... ...続きを読む

欧州  2009年11月11日英失業率、英失業者数、英インフレ率：  英失業率は予想通り５．１％に上がったが、失業者数の伸びが鈍化し、ポンドが買われた。円安になっている。この後、英インフレ率が予想外の低さで一気にポンドが売られた。　英失業率今回５．１％予想５．１％前回５．０％　失業保険申請件数今回１．２９万人予想２万人　2年後の英インフレ率は目標下回る約1.6％の見通し、リスクほぼ均衡＝中銀インフ... ...続きを読む

日本  2009年11月04日  　豪小売売上高、トヨタ、Ｆ１、ＧＭ、バフェット氏：豪小売売上高がまさかの減少で、豪ドルが大幅下落、つられて日経平均も下げた。トヨタはＦ１を撤退を検討、ブリジストン、ホンダに続き日本勢がいなくなる。寂しい限りだ。ＧＭはオペルを手放さないようだ、ドイツにお金を返せと言われている。今日はバフェット氏の鉄道Ｍ＆Ａで少しは沸くかと思ったら下げてしまった。ユニクロの好調さにあ... ...続きを読む

自動車  2009年11月04日  　自動車 , トヨタ , フォード：取り扱う数字が多少違うようだが、日産、レクサス、フォード、そしてＧＭは増加に転じた。　　11月３日（ブルームバーグ）：米自動車業界分析会社オートデータが３日公表したところによると、米国の10月の乗用車とライトトラックを合わせた販売台数は調整前で83万8052台と、前年同月の83万8156台とほぼ同水準だった。季節調整済みの年率... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ  2009年11月03日  　米ＩＳＭ製造業景気指数などを受け急上昇した米国株価も、オバマ大統領の雇用悪化予想発言を受け急落。資源国通貨は下落して終わった。原油や金は大幅上昇。国債が売れなくなると困るので牽制球を投げたら効き目があったというとこか？オバマ大統領千両役者のうまい発言である。　10─12月期の米政府借入所要額、2760億ドルの見通し＝財務省 　10月世界製造業景気指数は... ...続きを読む