米紙ウォールストリート・ジャーナル（電子版）によると、2009～10年の大量リコール（無料の回収・修理）につながった「意図しない急加速」に関するトヨタ自動車の情報公開が不十分だったとされる問題で、米司法省と19日にも和解する見通しになったそうです。 支払いは10億ドル（約1010億円）を超える可能性があり、自動車メーカーの米当局への和解金支払いとしては最大級になる見通しですが、流動的な面も残ってい... ...続きを読む

平成26年春闘は今日、自動車や電機など主要企業の集中回答日を迎え、デフレ脱却を目指す政府が経営者側に異例の“賃上げ要請”を行う中、トヨタ自動車や日立製作所など多くの大手企業が、６年ぶりとなるベースアップ（ベア）に踏み切りました。一時金要求への満額回答も相次いだようです。 国内最大の製造業で春闘相場に大きな影響力を持つトヨタは月額2700円のベアで決着し、日産自動車が満額回答となる3500円、ホンダ... ...続きを読む

　米労働者指数が市場のコンセンサスを下回った事、円安に触れた事を好感し、日経も買い先行で続伸した。ただ13週移動平均線の15300円を抜けなかったのが物足りなかった。 　持ち株と言えばソフバン（9984）が＋75円。やっと8000円台を回復してくれた。他には（9419）が＋110円、いずれもまだ買値に程遠い存在になっている。他の連中は微増かヨコヨコ、特筆すべき奴ガラは居ない。 　瞬く間に1週間は終... ...続きを読む

東証１部に上場する2014年３月期（今期）決算企業の配当総額は前期比９％増の６兆4400億円と、リーマン・ショック前の2008年３月期を上回って過去最高になる見込みだそうです。「アベノミクス」による円安・株高などで業績が改善した企業が、株主還元を強化している姿勢が浮き彫りになったようです。 時事通信社が、東証１部上場で３月期を決算期とする1344社（電力を除く）を対象に配当実績と予想を集計し、配当... ...続きを読む

２０１４年に入ってから冴えない相場が続いている。ＮＫ平均が４００円下がったと思ったら、次の日３００円、次の日２００円下げと常に乱高下しており落ち着かず、上に行くのか、下げるのか方向が定まらない。例えば１／６日経平均は－３８２．４３円、しかし、値上がり９０６銘柄、値下がり７６１銘柄。１／２７日経平均は－３８５．８３円で値上がり２９銘柄、値下がり１７４４銘柄。ことほど左様に、日経平均では測れない日本株... ...続きを読む

平成26年３月期の通期業績予想を上方修正する企業が相次いでいるようです。ＳＭＢＣ日興証券の集計によると、６日までに平成25年４～12月期連結決算を発表した東証１部上場企業（金融を除く）の約２割が、平成26年３月期の経常利益予想を引き上げましたが、企業業績を底上げした為替の想定レートと実勢レートの差は縮まっており、為替差益による業績の上振れ余地は小さくなっているようです。 ６日までに発表を終えた80... ...続きを読む

豊田通商は、上場子会社のトーメンエレクトロニクスにＴＯＢを実施し、完全子会社化するそうです。日産自動車や三菱自動車に強い同社と運営を一体にすることで、トヨタ自動車を含めた自動車向け半導体事業を強化するようです。６月末にもＴＯＢを始める計画で、トーメンエレクトロニクスは東証１部を上場廃止になるそうです。 豊田通商はトーメンエレクトロニクスの株式を40.16％保有しており、残る全株を１株1650円で買... ...続きを読む

8604ノムラ　1000買建　8411みずほ　2000買付　 今日の相場は上げると見せかけて下げるおかしな動きをした。私は午前中相場の動きに騙されて上記銘柄を買ってしまいました。引け間際の方が安くて良かったのに。  今日は午前中、職場の保健師さんと面談。私の職場復帰に向け、問題点等を話し合った。素直な感情表現ができるようになることが、当面の課題。人と話し合うことが必要と言われましたが、誰と話し合う... ...続きを読む

トヨタ自動車、日立製作所、東芝、SONY、PANASONIC,東レ、コマツ、等々日本の高度成長期にそのけん引役になった企業ばかりである。しかしながら、リーマンショック以降どの会社も事象こそ違え、一度は辛酸をなめてきた。只、今見事に蘇り、または蘇りつつある。なぜ、蘇ったのか。それは経営者のリーダーシップ、時流、等々が考えられる。しかし、それにもまして、言えることは、蓄積した技術力を背景とした新規事業... ...続きを読む

今日発表された2013年12月の車名別新車販売台数によると、ホンダの「フィット」が３カ月連続で首位となったそうです。年間１位と２位に輝いたトヨタ自動車の「アクア」と「プリウス」がともにベスト３落ちする異例の結果となったようです。 ホンダの「フィット」は前年同月の2.7倍となる２万2573台を販売したそうです。新型の主力であるＨＶは昨年９月の発売時にはリッター36.4キロと、当時ガソリン車燃費トップ... ...続きを読む

数日前愛知の留守宅へ行ってきた。売却していないため年４~５回掃除を兼ねて行っている。愛知は自動車産業の中心地だ。ＴＯＹＯＴＡの工場群、三菱自動車、等がある。いま日本で一番ＨＯＴな地域といっても過言ではないと思う。ＮＨＫで日銀名古屋支店長が話していたが、やっとここへきて景況感指数が中小までリーマン前まで、回復してきたそうだ。企業の景況が回復してきたので後は年度末に従業員に賃上げに反映するかがポイント... ...続きを読む

 今にも降り出しそうな空模様ながら、東証は7日続伸。実質新年度営業となり、ニーサもスタートする。上げ幅も3ケタと来ては乗らざるを得ないでしょう。キャピタルゲインへの10％～２０％への課税修正も何のその、久しぶりに出遅れ株も買われ、トピックスも上昇。値下がり株を値上がり株が上回った。 　東証1部の売買代金上位3位に7203、9984、3765という。全部が持ち株という願っても無い幸運に恵まれた。72... ...続きを読む

トヨタ自動車は、１〜11月のダイハツ工業と日野自動車を含む世界生産台数が前年同期比0.9％増の933万7668台だったそうです。９〜11月は３カ月連続で10％以上増えており、12月も前年を上回る見込みで、2013年の生産台数は自動車メーカーとして世界で初めて、年間1000万台を超える公算が大きくなったようです。 海外では、好調な欧米に加え、市場環境が悪化していた中国で回復しており、国内でも、消費増... ...続きを読む

先読み作戦指令室＝イマジカロボ：中間期は予想を上回る、底入れ接近の足　配信日時：12/11 12:43　配信元：株式新聞　先読み作戦指令室＝イマジカロボ：中間期は予想を上回る、底入れ接近の足　　イマジカ・ロボット　ホールディングスを見直したい。　　　イマジカなど映像技術サービス事業４社、ロボットなど映像ソフト２社、イマジカＴＶなど放送事業２社、フォトロンなど映像システム事業５社、イマジカデジタルス... ...続きを読む

産業能率大学によると、今年の最も優れた経営トップを企業経営者が投票で決める「今年の社長」にソフトバンクの孫正義社長が選ばれたそうです。米携帯大手スプリントの買収など世界戦略が評価されたようです。 「時代を先取りしている」「（会社を）世界的な企業に育て上げた」などが理由で、孫氏の選出は２年ぶり３回目で前年の２位から返り咲いたそうです。 ２位はトヨタ自動車の豊田章男社長で、2014年３月期の連結営業利... ...続きを読む

企業の信用情報を分析・提供するリスクモンスターは、「この企業に勤める人と結婚したいランキング」を発表したそうです。今回で３度目となる調査ですが、男女とも首位は○○○○○○で、前回調査の12位から大幅にアップしたそうです。同社の広報担当者は「景気の回復感からその中心になる●●●産業への注目度が上がっていることを反映した」と分析しているようです。 調査は、年間売上高2500億円以上、従業員5000人以... ...続きを読む