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*18:50JST Birdman---3Qは減収なるも従業員の採用は予定通り進む
Birdman <7063>は14日、2025年6月期第3四半期(24年7月-25年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比88.5%減の2.26億円、営業損失が4.16億円(前年同期は9.93億円の損失)、経常損失が5.03億円(同9.95億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が5.33億円(同13.23億円の損失)となった。
MX事業の売上高は2.23億円(前年同期比79.9%減)、セグメント損失は0.22億円(前年同期はセグメント利益1.25億円)となった。人員面の大幅な見直しを行い、受注件数にも大きな影響を与えたことに伴い、売上高は大幅な減少となった。なお、新たなプロデューサーを含め、順次従業員の新規採用も進めており、当第3四半期連結会計期間末においては予定通りの採用となった。
EX事業の売上高は0.03億円(前年同期比99.6%減)、セグメント損失は1.76億円(前年同期はセグメント損失9.28億円)となった。前連結会計年度において多額のセグメント損失を計上したことから、全面的な見直しを行うとともに、計画的にリスクコントロールしながら投資判断に基づく運営を基本としたことに加え、同社グループと契約するアーティストが2024年7月のデビュー直後に解散したこと及び以前よりプロジェクトとして取り組んでいた独自IPであるアーティストのデビューを見送り解散したことに伴い、売上高は大幅な減少となった。
2025年6月期の連結業績予想については、前連結会計年度に多額の営業損失を計上したEX事業について不確定要素が多く、現時点において合理的に算定することが極めて困難であり未定としている。今後、合理的な算定が可能となった時点で速やかに公表される。
<AK>
MX事業の売上高は2.23億円(前年同期比79.9%減)、セグメント損失は0.22億円(前年同期はセグメント利益1.25億円)となった。人員面の大幅な見直しを行い、受注件数にも大きな影響を与えたことに伴い、売上高は大幅な減少となった。なお、新たなプロデューサーを含め、順次従業員の新規採用も進めており、当第3四半期連結会計期間末においては予定通りの採用となった。
EX事業の売上高は0.03億円(前年同期比99.6%減)、セグメント損失は1.76億円(前年同期はセグメント損失9.28億円)となった。前連結会計年度において多額のセグメント損失を計上したことから、全面的な見直しを行うとともに、計画的にリスクコントロールしながら投資判断に基づく運営を基本としたことに加え、同社グループと契約するアーティストが2024年7月のデビュー直後に解散したこと及び以前よりプロジェクトとして取り組んでいた独自IPであるアーティストのデビューを見送り解散したことに伴い、売上高は大幅な減少となった。
2025年6月期の連結業績予想については、前連結会計年度に多額の営業損失を計上したEX事業について不確定要素が多く、現時点において合理的に算定することが極めて困難であり未定としている。今後、合理的な算定が可能となった時点で速やかに公表される。
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