15,168円
アドバンテストのニュース
アドテストが反発、一時1000円強の上昇も上値追いにやや慎重ムード
アドバンテスト<6857.T>が反発、一時1035円高の1万9350円まで上昇する場面があった。前日の米国株市場では半導体関連株が軒並み上昇し、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.6%高と急騰した。ただ、AI半導体関連株のシンボルストックであるエヌビディア<NVDA>は2%強の上昇にとどまり、75日移動平均線を上回れずに取引を終えた。市場ではグーグルが開発した最先端AIモデル「Gemini(ジェミニ)3」への期待が大きい一方、同モデルは高性能だけでなく低コストを売り物としており、エヌビディアの最先端GPUブラックウェルなどへのニーズが中期的に低下するのではないかとの思惑も錯綜している。エヌビディアを主要顧客とするアドテストにとってもネガティブに作用する可能性があるだけに、上値追いにやや慎重となっている面もあるようだ。アドテストは前週末に2500円強の急落をみせており、きょうはその半値戻しにも満たない状況となっている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
アドテストのニュース一覧- 10時の日経平均は478円安の4万9033円、アドテストが163.12円押し下げ 今日 10:01
- 日経平均は453円安でスタート、ソフトバンクGや日製鋼所などが下落 今日 09:38
- 前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクGが日経平均株価の重荷に~ 今日 08:55
- 協立情報通信、アドバンテス◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 今日 08:50
- ソフトバンクGが日経平均株価の重荷に 今日 08:25
マーケットニュース
- 10時の日経平均は478円安の4万9033円、アドテストが163.12円押し下げ (12/18)
- <注目銘柄>=ジャストプラ、まかせてシリーズが順調に拡大 (12/18)
- 18日中国・上海総合指数=寄り付き3857.2568(-13.0207) (12/18)
- 18日香港・ハンセン指数=寄り付き25330.83(-137.95) (12/18)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
アドバンテストの取引履歴を振り返りませんか?
アドバンテストの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。