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アドテストが底堅さ発揮、エヌビディアのAI半導体需要高水準で空売り筋の買い戻しを誘発
アドバンテスト<6857.T>は底堅さ発揮。注目されたエヌビディア<NVDA>の5~7月期決算は市場予想の高いハードルを越える好調な内容であったが、データセンター部門の売上高は事前コンセンサスの413億ドルに対し、411億ドルとわずかに届かなかった。これを受けて時間外で同社株は一時5%安と売り込まれる場面があったが、その後はやや下げ渋る動きをみせている。市場では「(エヌビディアの決算で)データセンター部門が若干届かなかったとはいえ、高水準の売上高を確保していることに変わりなく、これがAIサーバー需要の減退を意味するものでは全くない」(ネット証券アナリスト)としており、逆の側からみて空売り筋にすれば売り手掛かりのインパクトに欠ける内容だったといえそうだ。そうしたなかアドテストはエヌビディアの最先端AI半導体向けに半導体テスターを供給しており、関連株の最右翼に位置付けられるが、朝方こそウリ気配でスタートしたものの寄り後はすぐに買い戻しの動きが顕在化している。出所:MINKABU PRESS
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