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日経225先物は11時30分時点、前日比110円高の3万6870円(+0.29%)前後で推移。寄り付きは3万6550円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万6525円)にサヤ寄せする形から、売りが先行して始まった。ただし、開始直後につけた3万6540円を安値にショートカバーを交えたロング優勢の流れとなり、一気に3万6960円まで上げ幅を広げた。買い一巡後に下落に転じる場面もみられたが下へのバイアスは強まらず、中盤以降は3万6800円~3万6900円辺りでの推移を続けた。
日経225先物は、ボリンジャーバンドの-2σ(3万6530円)水準で始まると、同バンドをサポートとする形でのリバウンドによって、オプション権利行使価格の3万6500円から3万7000円での推移となった。ただし、アドバンテスト<6857>[東証P]が2%を超える下落で日経平均株価の重荷となり、節目の3万7000円は仕掛けづらいところである。半導体株の一角が弱いなかでも3万7000円を捉えてくるようだと、短期筋のカバーを誘う形になろう。
NT倍率は先物中心限月で13.67倍に低下した。一時13.78倍に上昇する場面もみられたが、その後はアドバンテストなど半導体株の下げにより、相対的にTOPIX型優位となった。前日の上昇部分を帳消しにしており、改めてNTショートに振れやすくなったようだ。
株探ニュース
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