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中央製作所のニュース
中央製作所 <6846> [名証M] が2月13日後場(14:40)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常損益(非連結)は5200万円の黒字(前年同期は3800万円の赤字)に浮上して着地した。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の3億円→2億1000万円(前期は1億4300万円)に30.0%下方修正し、増益率が2.1倍→46.9%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2億4900万円→1億5900万円(前年同期は1億2600万円)に36.1%減額し、増益率が97.6%増→26.2%増に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常損益は100万円の黒字(前年同期は5500万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-9.4%→-0.4%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期通期の業績予想につきましては、売上高は想定通りに推移している一方、大型案件の利益率の減少の影響により、営業利益、経常利益、当期純利益が当初の予想を下回る見込みとなりました。 なお、2025年3月期の期末配当予想につきましては、2024年5月15日に公表しました1株当たり42円の配当予想から変更はございません。 ※本資料に記載されている予想値は、当社が本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の3億円→2億1000万円(前期は1億4300万円)に30.0%下方修正し、増益率が2.1倍→46.9%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2億4900万円→1億5900万円(前年同期は1億2600万円)に36.1%減額し、増益率が97.6%増→26.2%増に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常損益は100万円の黒字(前年同期は5500万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-9.4%→-0.4%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期通期の業績予想につきましては、売上高は想定通りに推移している一方、大型案件の利益率の減少の影響により、営業利益、経常利益、当期純利益が当初の予想を下回る見込みとなりました。 なお、2025年3月期の期末配当予想につきましては、2024年5月15日に公表しました1株当たり42円の配当予想から変更はございません。 ※本資料に記載されている予想値は、当社が本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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