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酒井重工業のニュース
*13:06JST 酒井重 Research Memo(6):在庫調整や米国関税の影響など不透明感強く、前期比21.1%の営業減益を見込む
■酒井重工業<6358>の今後の見通し
● 2026年3月期の業績見通し
2026年3月期の連結業績は、売上高で30,000百万円(前期比7.7%増)、営業利益で1,250百万円(同21.1%減)、経常利益で1,250百万円(同16.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益で900百万円(同37.3%減)を見込んでいる。
依然として国内外の顧客の在庫調整に底打ち感が見られないこと、米国トランプ関税の間接的な影響が見極められないこと、為替の平均レートを140円(前期は152円)と見ていることなどから、2026年3月期も営業減益になると予想している。特に上半期は厳しい状況が続き、前年同期比で55%超の営業減益を見込んでいる。ただし、第3四半期以降は回復も期待できることから、今後の進捗状況については四半期ごとに見直しを行い、必要に応じて開示していく予定だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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● 2026年3月期の業績見通し
2026年3月期の連結業績は、売上高で30,000百万円(前期比7.7%増)、営業利益で1,250百万円(同21.1%減)、経常利益で1,250百万円(同16.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益で900百万円(同37.3%減)を見込んでいる。
依然として国内外の顧客の在庫調整に底打ち感が見られないこと、米国トランプ関税の間接的な影響が見極められないこと、為替の平均レートを140円(前期は152円)と見ていることなどから、2026年3月期も営業減益になると予想している。特に上半期は厳しい状況が続き、前年同期比で55%超の営業減益を見込んでいる。ただし、第3四半期以降は回復も期待できることから、今後の進捗状況については四半期ごとに見直しを行い、必要に応じて開示していく予定だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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