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*13:49JST 日本ヒューム---3Qは2ケタ増収・大幅増益、下水道関連事業が2ケタ増収・大幅増益に
日本ヒューム<5262>は7日、2025年3月期第3四半期(24年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.7%増の286.52億円、営業利益が同145.4%増の20.22億円、経常利益が同93.3%増の31.08億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同134.2%増の30.79億円となった。
基礎事業の売上高は前年同期比15.2%増の183.69億円、営業利益は同70.3%増の13.93億円となった。コンクリートパイルの全国需要はほぼ前年同期並みであったが、設計スペック営業を強化してきた結果などが生じた。
下水道関連事業の売上高は同26.6%増の91.51億円、営業利益は同98.7%増の15.55億円となった。ヒューム管の全国需要は減少したものの、同社の強みを活かした営業活動により、同社グループの受注は増加した。当事業セグメントに含まれるプレキャスト製品事業では、地道なスペック営業活動の成果として、壁高欄(道路用プレキャスト製品)の受注・出荷が増加した。
太陽光発電・不動産事業の売上高は同5.3%減の10.61億円、営業利益は同2.6%減の5.97億円となった。
その他の売上高は同48.5%増の0.69億円、営業利益は同57.7%増の0.56億円となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.7%増の370.00億円、営業利益が同37.5%増の19.00億円、経常利益が同25.4%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.0%増の26.00億円とする11月8日発表の修正計画を据え置いている。 <ST>
基礎事業の売上高は前年同期比15.2%増の183.69億円、営業利益は同70.3%増の13.93億円となった。コンクリートパイルの全国需要はほぼ前年同期並みであったが、設計スペック営業を強化してきた結果などが生じた。
下水道関連事業の売上高は同26.6%増の91.51億円、営業利益は同98.7%増の15.55億円となった。ヒューム管の全国需要は減少したものの、同社の強みを活かした営業活動により、同社グループの受注は増加した。当事業セグメントに含まれるプレキャスト製品事業では、地道なスペック営業活動の成果として、壁高欄(道路用プレキャスト製品)の受注・出荷が増加した。
太陽光発電・不動産事業の売上高は同5.3%減の10.61億円、営業利益は同2.6%減の5.97億円となった。
その他の売上高は同48.5%増の0.69億円、営業利益は同57.7%増の0.56億円となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.7%増の370.00億円、営業利益が同37.5%増の19.00億円、経常利益が同25.4%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.0%増の26.00億円とする11月8日発表の修正計画を据え置いている。 <ST>
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