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日本電気硝子のニュース
日電硝が大幅反発、25年12月期利益予想を上方修正
日本電気硝子<5214.T>が大幅反発している。4月30日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、営業利益を200億円から230億円(前期比3.8倍)へ、純利益を150億円から160億円(同32.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は3100億円(同3.6%増)の従来見通しを据え置いたものの、第1四半期にディスプレー事業の生産性改善が進展したことに加えて、電子デバイス事業の売上高が増加したことや複合材事業の損益が改善したことなどが利益を押し上げる。
同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高748億4700万円(前年同期比2.4%減)、営業利益78億9700万円(同10.3倍)だった。なお、純利益は前年同期に藤沢事業場跡地を売却し多額の特別利益を計上した反動で50億800万円(同74.5%減)と減益だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は3100億円(同3.6%増)の従来見通しを据え置いたものの、第1四半期にディスプレー事業の生産性改善が進展したことに加えて、電子デバイス事業の売上高が増加したことや複合材事業の損益が改善したことなどが利益を押し上げる。
同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高748億4700万円(前年同期比2.4%減)、営業利益78億9700万円(同10.3倍)だった。なお、純利益は前年同期に藤沢事業場跡地を売却し多額の特別利益を計上した反動で50億800万円(同74.5%減)と減益だった。
出所:MINKABU PRESS
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