「カード切替アシスト機能」でクレジットカードの切り替えもスムーズに

■マジ価値サマリー（このお知らせでお伝えしたいこと）
- freeeカード Unlimitedにおいて、申込から最短翌日でバーチャルカードの発行が可能になりました
- 「カード切替アシスト機能」でfreeeカード Unlimitedに支払を一本化できる取引先をリスト出力し、その費目を切り替えるためのfreeeカード Unlimitedのバーチャルカードの発行も可能になりました

フリー株式会社（本社：東京都品川区、CEO：佐々木大輔、以下「freee」）は、法人向けコーポレートカード「freeeカード Unlimited」において、クレジットカードの申込完了後に最短翌日でバーチャルカードの発行が可能になりました。
また、freeeカード Unlimitedに支払を一本化できる取引先をリスト出力し、その費目を切り替えるためのfreeeカード Unlimitedのバーチャルカードが発行される「カード切替アシスト機能」の提供も開始しました。



これまではクレジットカードの申し込みから審査完了・カード発行までに時間がかかり、すぐに利用を開始したいものの利用できないことがありました。
今回eKYCに対応したことで、クレジットカードの代表者審査が完了してから最短翌日でバーチャルカードの発行が可能になりました。
利用開始がすぐにできるため、資金繰りの調整や経費精算を効率化します。

■「カード切替アシスト機能」でクレジットカードの一本化をレコメンドで簡単に
これまでクレジットカードでの支払いをfreeeカード Unlimitedに統一したいものの、支払い先情報を社内の各事業部担当者に確認する作業が非常に煩雑であり、支払に利用するカードの一本化を断念してしまうケースがありました。
また、取引先への支払い用のクレジットカードが1枚しかなく、カードの紛失時に使用できなくなり全ての取引を停止されるリスクに備えて複数のクレジットカードに分散させて決済しているケースもあります。
カード切替アシスト機能により、freeeカード Unlimitedに支払方法を一本化できる取引先のリストアップが簡単に行え、取引先の支払方法変更画面がレコメンドされます。
また、リストアップされた項目からfreeeカード Unlimitedへ決済方法を変更する際に、ワンクリックでその取引先専用のバーチャルカードが発行できるため切り替え作業を効率的に行えます。

■「カード切替アシスト機能」に関する「統合flow」ポイント



Communication flowを改善
支払に利用するクレジットカードの一本化を進めるためには、社内で利用しているクレジットカードでの支払い情報を社内の担当者へ個別にヒアリングする必要がありました。そのためコミュニケーションコストが発生していました。
カード切り替えアシスト機能ではfreeeカード Unlimitedに支払方法を切り替えられる取引先をリストアップできるためヒアリングが不要となり、Commumication flowを改善し、バーチャルカードが最短翌日に発行可能となったことで、経費のクレジットカード切替をスピーディーに実施することも可能です。

※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html