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True Dataのニュース
株式会社True Data(トゥルーデータ、本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之、証券コード:4416)は、政府の地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」へ消費データを提供しています。このたび、使いやすさを向上させた「RESAS」の新システム提供が開始され、分析メニューなどがリニューアルされました。当社がデータ提供する分析メニューは、「マーケティングマップ」の「生活用品消費分析」・「生産・消費地分析」よりご覧いただけますので、お知らせいたします。

↑地域経済分析システムRESAS(リーサス)https://resas.go.jp/
経済産業省と内閣官房が2015年から提供している地域経済分析システム「RESAS」は、地域経済に関する官民のビッグデータを地図上やグラフで分かりやすく、簡単に、見える化できるデータプラットフォームです。人口・産業構造に関する政府統計のほか、事業所の立地データや、観光資源情報、全国のスーパーマーケット・ドラッグストアにおける販売実績データをはじめとする様々な分析メニューを提供しており、全てのメニューを無料で利用することができます。
当社は2016年より、都道府県単位で消費傾向を把握できるデータを「RESAS」へ提供しており、地域の特性に合わせた商品開発や販売戦略の立案、地元産品のPR先の選定、販路開拓などにご活用いただいています。当社はこれからも、規模や地域に関わらずあらゆる企業・団体がデータやテクノロジーを有効活用して幸せが実現する社会をめざして、地域活性化に役立つデータや活用ノウハウの提供を継続してまいります。
※「RESAS」の新システム提供開始については経済産業省のニュースリリースをご参照ください
https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250307002/20250307002.html
True Dataのデータによる分析メニュー(マーケティングマップ)
1.生活用品消費分析
飲食料品や日用品について、全国・都道府県単位で月ごとの購入金額・点数や前年同月比、購入者の性別・年代構成(全国値)などを表示します。タブを切り替えることで購入金額・点数・単価の推移グラフや分類別構成比を確認することも可能です。
分類別からさらに細かく、商品別の消費動向を確認したい場合は、バナーより当社のサイト「ウレコン」(無料)へ遷移いただくと、個別商品の売上ランキングやシェア、リピート率などを閲覧いただけます。(True Data 「ウレコン」:https://urecon.jp/)

東京都における米の消費データ(2024年5月)
2.生産・消費地分析
自地域の商品がどこで消費されているかがわかる分析です。消費地を地図上で表示したり、消費地別のシェアを円グラフで表示したりすることが可能です。たとえば下の図は「山形県の米菓はどこの地域で消費されているのか」を表しています。

山形県の米菓の消費地(2024年5月)
当社提供データについて
「RESAS」の「生活用品消費分析」・「生産・消費地分析」に搭載しているデータは、全国のスーパーマーケットやドラッグストアにおける、年間10億枚以上のレシート枚数に相当するデータをもとにTrue Dataが設計した消費データです。(店舗、個人を特定する情報は含まれていません)
True Dataについて
ドラッグストアや食品スーパーマーケットにおける年間レシート規模5兆円、年間アクティブ数6,000万人規模のPOS、ID-POSデータを軸としたビッグデータプラットフォームを運営。小売業、消費財メーカー、その他幅広い業種の皆さまへ、顧客理解から商品戦略、販促施策、広告最適化、生産・在庫管理など、DX時代に有効なデータ活用ソリューションを提供しています。
【株式会社True Data会社概要】
代表者 : 代表取締役社長 米倉 裕之
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 4階
設立 : 2000年10月10日
URL : https://www.truedata.co.jp/
お問い合わせ : https://www.truedata.co.jp/contact/

↑地域経済分析システムRESAS(リーサス)https://resas.go.jp/
経済産業省と内閣官房が2015年から提供している地域経済分析システム「RESAS」は、地域経済に関する官民のビッグデータを地図上やグラフで分かりやすく、簡単に、見える化できるデータプラットフォームです。人口・産業構造に関する政府統計のほか、事業所の立地データや、観光資源情報、全国のスーパーマーケット・ドラッグストアにおける販売実績データをはじめとする様々な分析メニューを提供しており、全てのメニューを無料で利用することができます。
当社は2016年より、都道府県単位で消費傾向を把握できるデータを「RESAS」へ提供しており、地域の特性に合わせた商品開発や販売戦略の立案、地元産品のPR先の選定、販路開拓などにご活用いただいています。当社はこれからも、規模や地域に関わらずあらゆる企業・団体がデータやテクノロジーを有効活用して幸せが実現する社会をめざして、地域活性化に役立つデータや活用ノウハウの提供を継続してまいります。
※「RESAS」の新システム提供開始については経済産業省のニュースリリースをご参照ください
https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250307002/20250307002.html
True Dataのデータによる分析メニュー(マーケティングマップ)
1.生活用品消費分析
飲食料品や日用品について、全国・都道府県単位で月ごとの購入金額・点数や前年同月比、購入者の性別・年代構成(全国値)などを表示します。タブを切り替えることで購入金額・点数・単価の推移グラフや分類別構成比を確認することも可能です。
分類別からさらに細かく、商品別の消費動向を確認したい場合は、バナーより当社のサイト「ウレコン」(無料)へ遷移いただくと、個別商品の売上ランキングやシェア、リピート率などを閲覧いただけます。(True Data 「ウレコン」:https://urecon.jp/)

東京都における米の消費データ(2024年5月)
2.生産・消費地分析
自地域の商品がどこで消費されているかがわかる分析です。消費地を地図上で表示したり、消費地別のシェアを円グラフで表示したりすることが可能です。たとえば下の図は「山形県の米菓はどこの地域で消費されているのか」を表しています。

山形県の米菓の消費地(2024年5月)
当社提供データについて
「RESAS」の「生活用品消費分析」・「生産・消費地分析」に搭載しているデータは、全国のスーパーマーケットやドラッグストアにおける、年間10億枚以上のレシート枚数に相当するデータをもとにTrue Dataが設計した消費データです。(店舗、個人を特定する情報は含まれていません)
True Dataについて
ドラッグストアや食品スーパーマーケットにおける年間レシート規模5兆円、年間アクティブ数6,000万人規模のPOS、ID-POSデータを軸としたビッグデータプラットフォームを運営。小売業、消費財メーカー、その他幅広い業種の皆さまへ、顧客理解から商品戦略、販促施策、広告最適化、生産・在庫管理など、DX時代に有効なデータ活用ソリューションを提供しています。
【株式会社True Data会社概要】
代表者 : 代表取締役社長 米倉 裕之
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 4階
設立 : 2000年10月10日
URL : https://www.truedata.co.jp/
お問い合わせ : https://www.truedata.co.jp/contact/
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