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アイリッジのニュース
*14:04JST 株式会社アイリッジ:2025年3月期決算説明会文字起こし(3)
アイリッジ<3917>
セグメント別の業績については、全セグメントにおいて増収となりました。
利益面では、アプリビジネス事業が前期比103.3%の増益となった一方で、フィンテック事業はソフトウェア償却費の増加や、組織体制の拡充に伴う人件費の増加により、前期比36.9%の減益となりました。
売上高については、第4四半期において前年同期比9%の増収となりました。アプリビジネス事業では、戦略的パートナーシップに基づく取り組みが順調に進捗しており、特に下期からはEX-DX事業による収益が寄与しています。
原価率については、第4四半期に69.3%となり、前年同期比で上昇しましたが、これは期末賞与の計上などによる一過性の要因です。
調整後営業利益は、第4四半期単独では期末賞与の計上に伴う原価増により、前年同期比では減少しましたが、8,200万円を計上し、第3四半期と同水準を維持しています。
販売管理費については、第4四半期において期末賞与や来期以降の大型案件に備えた一過性の費用を計上したことにより増加しました。
株式会社アイリッジ:2025年3月期決算説明会文字起こし(4)に続く
<FA>
アイリッジ<3917>
セグメント別の業績については、全セグメントにおいて増収となりました。
利益面では、アプリビジネス事業が前期比103.3%の増益となった一方で、フィンテック事業はソフトウェア償却費の増加や、組織体制の拡充に伴う人件費の増加により、前期比36.9%の減益となりました。
売上高については、第4四半期において前年同期比9%の増収となりました。アプリビジネス事業では、戦略的パートナーシップに基づく取り組みが順調に進捗しており、特に下期からはEX-DX事業による収益が寄与しています。
原価率については、第4四半期に69.3%となり、前年同期比で上昇しましたが、これは期末賞与の計上などによる一過性の要因です。
調整後営業利益は、第4四半期単独では期末賞与の計上に伴う原価増により、前年同期比では減少しましたが、8,200万円を計上し、第3四半期と同水準を維持しています。
販売管理費については、第4四半期において期末賞与や来期以降の大型案件に備えた一過性の費用を計上したことにより増加しました。
株式会社アイリッジ:2025年3月期決算説明会文字起こし(4)に続く
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