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テラスカイのニュース
*18:43JST テラスカイ---2Qは2ケタ増収・増益、期末配当の増配を発表
テラスカイ<3915>は15日、2026年2月期第2四半期(25年3月-8月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.6%増の133.17億円、営業利益は同2.7%増の6.26億円、経常利益は同3.7%増の7.02億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同10.6%増の4.07億円となった。
ソリューション事業の売上高は123.58億円(前年同期比11.5%増)、セグメント利益は14.87億円(同4.2%増)となった。Salesforceを中心としたクラウドサービスの導入開発、BeeXが行うSAPのクラウド・マイグレーション事業及び、セールスフォースエンジニア派遣のテラスカイ・テクノロジーズの業績が好調であった。
製品事業の売上高は、10.63億円(前年同期比11.6%増)、セグメント損失は0.80億円(前年同期から1千5百万円の赤字縮小)となった。「mitoco ERP」等へ積極投資の影響があるものの、「mitoco(ミトコ)」を始めとする同社の全製品のサブスクリプショ ン売上が対前年比で増加した。
2026年2月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比19.1%増の294.38億円、営業利益は同26.3%増の18.33億円、経常利益は同23.1%増の19.73億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同33.9%増の13.63億円とする期初計画を据え置いている。
また、同日、2026年2月期末の配当金を前回予想から16.00円増配の16.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は16.00円(前期比16.00円増配)となる。
<AK>
ソリューション事業の売上高は123.58億円(前年同期比11.5%増)、セグメント利益は14.87億円(同4.2%増)となった。Salesforceを中心としたクラウドサービスの導入開発、BeeXが行うSAPのクラウド・マイグレーション事業及び、セールスフォースエンジニア派遣のテラスカイ・テクノロジーズの業績が好調であった。
製品事業の売上高は、10.63億円(前年同期比11.6%増)、セグメント損失は0.80億円(前年同期から1千5百万円の赤字縮小)となった。「mitoco ERP」等へ積極投資の影響があるものの、「mitoco(ミトコ)」を始めとする同社の全製品のサブスクリプショ ン売上が対前年比で増加した。
2026年2月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比19.1%増の294.38億円、営業利益は同26.3%増の18.33億円、経常利益は同23.1%増の19.73億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同33.9%増の13.63億円とする期初計画を据え置いている。
また、同日、2026年2月期末の配当金を前回予想から16.00円増配の16.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は16.00円(前期比16.00円増配)となる。
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