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サイバーステップホールディングスのニュース

当社連結子会社であり、米国証券取引所であるNASDAQ Capital Market(以下「NASDAQ」)に上場するBloomZ Inc.(以下「BloomZ」)が、以下の文書を米国証券取引委員会に提出しましたので、下記のとおり、お知らせいたします。
1.提出文書(Form6-K)の内容について
原文(英文)URL:https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1984014/000198401425000009/form6k_180days_grant.txt
主要部分の参考訳を以下に添付いたします。原文と内容の相違がある場合、原文の内容を優先します。
BloomZは、2025年6月5日(現地時間、以下同様)に、NASDAQ上場資格部門より、NASDAQにおける継続上場のための最低入札価格要件(1株あたり1.00ドル)を満たすための180暦日間の猶予期間(2025年12月1日まで)を、NASDAQ上場規則5810(c)(3)(A)(ii) に基づき与えられました。
BloomZは、2024年12月2日付で、NASDAQ上場規則5550(a)(2) に基づく最低入札価格要件を満たしていない旨の通知を受け、180日間(2025年6月2日まで)の初回猶予期間が与えられていました。しかし、その期間内に基準を満たしておりませんでしたが、NASDAQはBloomZがさらに追加の180日間の猶予を受ける資格があると判断しました。この追加期間を取得する条件としては、BloomZが「一般株式の市場価値」およびNASDAQキャピタルマーケットのその他の初期上場基準(最低入札価格要件を除く)を満たしており、必要に応じて株式併合(リバーススプリット)を実施して基準を満たす意向であることをNASDAQに書面で通知したことによるものです。
上記、180暦日間の猶予期間である2025年12月1日までの間に、BloomZ普通株式の終値が連続して10営業日以上1.00ドル以上を維持した場合、BloomZは継続上場のための最低入札価格要件を満たすこととなりますが、一方、その期限までに要件を満たせなかった場合、BloomZは証券の上場廃止通知を受け取ることとなり、その後、NASDAQの審査委員会に異議申し立てを行う権利があります。
BloomZは今後も株価を積極的にモニタリングし、NASDAQ上場規則の遵守に向けてあらゆる選択肢を検討してまいります。
2.今後の見通し
本件が当社連結業績に与える影響は現時点で軽微と見込んでおりますが、今後開示すべき事由が発生した際には速やかに公表いたします。この銘柄の最新ニュース
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