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ユニリタのニュース
~クラウドサービス連携強化でさらなるデータ活用業務を支援~
株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、純国産ノーコードETLツール「Waha! Transformer(ワハ・トランスフォーマー)」の最新バージョンV6.1をリリースしました。
近年、企業のIT環境は大きく変化しています。オンプレミスからクラウドへの移行が進み、AWSやSalesforceなどのクラウドサービスの活用が一般的になりました。また、AIやデータ分析を活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)が進み、業務の効率化も加速しています。
クラウドサービスの急速な普及は、利用者のニーズに応じた業務特化型サービスの登場や、コスト削減・スケーラビリティ向上を目的としたクラウドシフトの加速が背景にあります。これら多様なIT環境において、企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、データを活用した新たなビジネスモデルの創出を進めています。
DXを推進するためには、まずはデータの整備が不可欠です。しかし、クラウドサービスの普及は、システム間のデータ連携やデータの一元管理という新たな課題を生み出しています。例えば、手作業でのデータ加工や連携による、業務の効率化や正確性の担保が課題となっています。
このようなクラウドサービス利用における課題解決のため、「Waha! Transformer」バージョン6.1では、このクラウドサービス連携機能を強化し、さまざまなIT環境におけるデータ連携の課題解決、業務効率化とコスト削減を同時に実現します。

■クラウドサービス連携機能の強化ポイント
REST連携の機能を強化しました。JSONデータの読み込み・書き込み機能の実装により、オンプレミスのシステムとクラウドサービスとの連携や、異なるクラウドサービス間のデータ連携を実現し、さらなるデータ活用業務を支援します。
■その他の強化ポイント
「Waha! Transformer」をご利用いただいているお客様にも、さらに使いやすくなる各種機能を強化しました。
- データ品質向上のための機能強化:
SFAなど顧客管理システム上で手入力されたデータや、AI-OCRで読み取ったFAXの受発注データなどは、誤字脱字や表記ゆれがよく見られます。このようなデータのバラつきを解消させる機能を強化しました。データ品質を高めることで、データ分析の精度を向上させることができます。

- システム変数の強化:
「ビューフィルタ※」単位での実行時間出力形式を細分化しました。ログの細分化で、ほぼリアルタイムに運用状況を確認でき、運用管理やパフォーマンス改善につなげることができます。
※「Waha! Transformer」で、データの統合や集計などの加工方法のテンプレート
■今後の「Waha! Transformer」の展開
ノーコードETLツール「Waha! Transformer」は、メインフレームなど基幹系システムからクラウドデータベース、Web APIやExcelファイルまで、さまざまな環境のデータ抽出・変換・加工・連携をSQLやプログラミングの知識なしでシームレスにつなぎます。ETL分野だけにとどまらず、外部へのサービス化など、利用の範囲を広げ、幅広い業務で活用されています。
今回の機能強化により、連携できるクラウドサービスの対応範囲の拡充はもちろん、パートナーとの連携をより強化し、ビジネスの共創によって「Waha! Transformer」の適用業務範囲や連携対象システムを拡大します。ノーコードツールによるIT人材不足解消など、社会課題解決に向けたデータ活用を支援し、お客様のDX推進に貢献してまいります。
また、昨今の生成AIとの連携ニーズの高まりを受け、「Waha! Transformer」のデータ基盤整備における役割も、一層重要になると考えられます。今後はこのような新たな市場での活用にも積極的に取り組んでまいります。

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」です。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
「Waha! Transformer」について
ユニリタが提供する「Waha! Transformer」は、25年以上の実績を誇る純国産ノーコードETLツールです。メインフレーム、オフコン、ERPなどの基幹系システムから、クラウドデータベース、Web API、Excelファイルまで、業務に関わる多様なデータ連携を実現し、業務自動化やDX推進を支援します。業種や業界を問わず、現在2,600ライセンス以上で導入されています。
製品サイトURL:https://waha-transformer.com/
Waha! TransformerV6.1特設サイト: https://waha-transformer.com/topics/v61_launch.html
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ クラウドサービス事業本部 ITイノベーション部
https://waha-transformer.com/contact.html
※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。
予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、純国産ノーコードETLツール「Waha! Transformer(ワハ・トランスフォーマー)」の最新バージョンV6.1をリリースしました。
近年、企業のIT環境は大きく変化しています。オンプレミスからクラウドへの移行が進み、AWSやSalesforceなどのクラウドサービスの活用が一般的になりました。また、AIやデータ分析を活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)が進み、業務の効率化も加速しています。
クラウドサービスの急速な普及は、利用者のニーズに応じた業務特化型サービスの登場や、コスト削減・スケーラビリティ向上を目的としたクラウドシフトの加速が背景にあります。これら多様なIT環境において、企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、データを活用した新たなビジネスモデルの創出を進めています。
DXを推進するためには、まずはデータの整備が不可欠です。しかし、クラウドサービスの普及は、システム間のデータ連携やデータの一元管理という新たな課題を生み出しています。例えば、手作業でのデータ加工や連携による、業務の効率化や正確性の担保が課題となっています。
このようなクラウドサービス利用における課題解決のため、「Waha! Transformer」バージョン6.1では、このクラウドサービス連携機能を強化し、さまざまなIT環境におけるデータ連携の課題解決、業務効率化とコスト削減を同時に実現します。

■クラウドサービス連携機能の強化ポイント
REST連携の機能を強化しました。JSONデータの読み込み・書き込み機能の実装により、オンプレミスのシステムとクラウドサービスとの連携や、異なるクラウドサービス間のデータ連携を実現し、さらなるデータ活用業務を支援します。
■その他の強化ポイント
「Waha! Transformer」をご利用いただいているお客様にも、さらに使いやすくなる各種機能を強化しました。
- データ品質向上のための機能強化:
SFAなど顧客管理システム上で手入力されたデータや、AI-OCRで読み取ったFAXの受発注データなどは、誤字脱字や表記ゆれがよく見られます。このようなデータのバラつきを解消させる機能を強化しました。データ品質を高めることで、データ分析の精度を向上させることができます。

- システム変数の強化:
「ビューフィルタ※」単位での実行時間出力形式を細分化しました。ログの細分化で、ほぼリアルタイムに運用状況を確認でき、運用管理やパフォーマンス改善につなげることができます。
※「Waha! Transformer」で、データの統合や集計などの加工方法のテンプレート
■今後の「Waha! Transformer」の展開
ノーコードETLツール「Waha! Transformer」は、メインフレームなど基幹系システムからクラウドデータベース、Web APIやExcelファイルまで、さまざまな環境のデータ抽出・変換・加工・連携をSQLやプログラミングの知識なしでシームレスにつなぎます。ETL分野だけにとどまらず、外部へのサービス化など、利用の範囲を広げ、幅広い業務で活用されています。
今回の機能強化により、連携できるクラウドサービスの対応範囲の拡充はもちろん、パートナーとの連携をより強化し、ビジネスの共創によって「Waha! Transformer」の適用業務範囲や連携対象システムを拡大します。ノーコードツールによるIT人材不足解消など、社会課題解決に向けたデータ活用を支援し、お客様のDX推進に貢献してまいります。
また、昨今の生成AIとの連携ニーズの高まりを受け、「Waha! Transformer」のデータ基盤整備における役割も、一層重要になると考えられます。今後はこのような新たな市場での活用にも積極的に取り組んでまいります。

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」です。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
「Waha! Transformer」について
ユニリタが提供する「Waha! Transformer」は、25年以上の実績を誇る純国産ノーコードETLツールです。メインフレーム、オフコン、ERPなどの基幹系システムから、クラウドデータベース、Web API、Excelファイルまで、業務に関わる多様なデータ連携を実現し、業務自動化やDX推進を支援します。業種や業界を問わず、現在2,600ライセンス以上で導入されています。
製品サイトURL:https://waha-transformer.com/
Waha! TransformerV6.1特設サイト: https://waha-transformer.com/topics/v61_launch.html
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ クラウドサービス事業本部 ITイノベーション部
https://waha-transformer.com/contact.html
※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。
予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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