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テックファームホールディングスのニュース
テックファームホールディングス <3625> [東証G] が2月7日大引け後(15:30)に決算を発表。25年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比7.7倍の3.6億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の3.9億円→5.5億円(前期は2.6億円)に41.0%上方修正し、増益率が49.4%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益は前年同期比14.6%減の1.8億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比12倍の2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.6%→12.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ICTソリューション事業において、複数の新規の大型案件の受注により、売上高が増加する見込みであります。利益につきましては、今後の事業拡大に向けた採用活動や人材育成の強化、クロスボーダー流通プラットフォーム事業へのさらなる投資を進める予定ではありますが、売上高の増加のほか、プロジェクト進捗のモニタリングや品質チェック等、安定化に向けた取り組みの効果により大幅な不採算案件が発生していないこと、複数の新規の大型案件において利益率が高い上流工程フェーズのプロジェクトが重なったことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は増加する見込みであります。なお、配当予想につきましては、前回公表値より変更ありません。
併せて、通期の同利益を従来予想の3.9億円→5.5億円(前期は2.6億円)に41.0%上方修正し、増益率が49.4%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益は前年同期比14.6%減の1.8億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比12倍の2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.6%→12.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ICTソリューション事業において、複数の新規の大型案件の受注により、売上高が増加する見込みであります。利益につきましては、今後の事業拡大に向けた採用活動や人材育成の強化、クロスボーダー流通プラットフォーム事業へのさらなる投資を進める予定ではありますが、売上高の増加のほか、プロジェクト進捗のモニタリングや品質チェック等、安定化に向けた取り組みの効果により大幅な不採算案件が発生していないこと、複数の新規の大型案件において利益率が高い上流工程フェーズのプロジェクトが重なったことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は増加する見込みであります。なお、配当予想につきましては、前回公表値より変更ありません。
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