---円
アズ企画設計のニュース
*14:50JST アズ企画設計---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、不動産販売事業・不動産賃貸事業が好調に推移
アズ企画設計<3490>は8日、2026年2月期第2四半期(25年3月-8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比32.8%増の52.63億円、営業利益が同153.9%増の3.31億円、経常利益が同981.5%増の1.57億円、親会社株主に帰属する中間純利益が0.89億円(前年同期は0.02億円の利益)となった。
不動産販売事業の売上高は前年同期比35.8%増の47.79億円、セグメント利益は同110.3%増の3.69億円となった。主に中古物件を購入しリノベーションやリーシング(賃貸募集業務)を行い、付加価値を高めたうえで不動産投資家への販売を手掛けてきた。当中間連結会計期間は、レジデンス2棟、ビル2棟、区分事務所2件、区分マンション1件を売却した。
不動産賃貸事業の売上高は同12.0%増の3.72億円、セグメント利益は同70.7%増の0.74億円となった。安定的に収益を上げている貸しコンテナ、コインパーキング、事業用・居住用サブリースに加え、不動産販売事業において取得した販売用不動産賃料収入等の獲得にも努めてきた。また、インバウンド需要が回復し、民泊施設による積極的な収益獲得にも努めてきた。
不動産管理事業の売上高は同0.4%減の1.11億円、セグメント利益は同1.1%減の0.41億円となった。既存顧客に対する管理サービスの向上に努めるとともに、安定収入を増やすべく、新たに販売した不動産の管理受託にも取り組んできた。
2026年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.6%増の135.00億円、営業利益が同10.8%増の10.80億円、経常利益が同8.0%増の8.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.4%増の5.10億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
不動産販売事業の売上高は前年同期比35.8%増の47.79億円、セグメント利益は同110.3%増の3.69億円となった。主に中古物件を購入しリノベーションやリーシング(賃貸募集業務)を行い、付加価値を高めたうえで不動産投資家への販売を手掛けてきた。当中間連結会計期間は、レジデンス2棟、ビル2棟、区分事務所2件、区分マンション1件を売却した。
不動産賃貸事業の売上高は同12.0%増の3.72億円、セグメント利益は同70.7%増の0.74億円となった。安定的に収益を上げている貸しコンテナ、コインパーキング、事業用・居住用サブリースに加え、不動産販売事業において取得した販売用不動産賃料収入等の獲得にも努めてきた。また、インバウンド需要が回復し、民泊施設による積極的な収益獲得にも努めてきた。
不動産管理事業の売上高は同0.4%減の1.11億円、セグメント利益は同1.1%減の0.41億円となった。既存顧客に対する管理サービスの向上に努めるとともに、安定収入を増やすべく、新たに販売した不動産の管理受託にも取り組んできた。
2026年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.6%増の135.00億円、営業利益が同10.8%増の10.80億円、経常利益が同8.0%増の8.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.4%増の5.10億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
この銘柄の最新ニュース
アズ企画設計のニュース一覧- 販売用不動産の売却及び借入金の返済に関するお知らせ 2025/11/27
- 販売用不動産の売却及び借入金の返済に関するお知らせ 2025/10/29
- アズ企画設計:対談動画を視聴してのフィスコアナリストコメント 2025/10/29
- 支配株主の異動に関するお知らせ 2025/10/21
- 第6回新株予約権(固定行使価額型)の大量行使、行使完了及び月間行使状況に関するお知らせ 2025/10/20
マーケットニュース
- 働き方劇的変化は必至、「AIエージェント」で浮上機運高まる妙味株7選 <株探トップ特集> (12/09)
- 明日の株式相場に向けて=苛烈なSQバトル映すアドテストとSBG (12/09)
- 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (9日大引け後 発表分) (12/09)
- 9日香港・ハンセン指数=終値25434.23(-331.13) (12/09)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
アズ企画設計の取引履歴を振り返りませんか?
アズ企画設計の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。