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セントラル総合開発のニュース
セントラル総合開発 <3238> [東証S] が3月21日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の11.5億円→7億円(前期は13.5億円)に39.1%下方修正し、減益率が15.2%減→48.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の24.5億円→20億円(前年同期は16.3億円)に18.4%減額し、増益率が49.7%増→22.2%増に縮小する計算になる。
業績悪化に伴い、期末一括配当を従来計画の18円→14円(前期は18円)に減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
不動産販売事業において、建築費の高騰等からマンションの販売価格が上昇し販売ペースが想定を下回ったことや、建築費交渉期間や工期の長期化等の影響により販売開始時期が遅れた物件もあったことから、今期中の引渡戸数が計画を下回る見込みとなりました。 2025年3月期の連結業績における売上高は、前回発表から6,100百万円減少の30,900百万円、営業利益は同470百万円減少の1,180百万円、経常利益は同450百万円減少の700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同310百万円減少の440百万円となる見込みであり、予想を修正させていただきます。
当社は株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題として捉えており、財務体質の強化と内部留保の充実(自己資本比率の向上)を勘案しつつ、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。 2025年3月期の期末配当につきましては、これまで18円としておりましたが、当期業績および経営環境ならびに株主の皆様への利益還元等を総合的に勘案した結果、期末配当予想を1株当たり14円とさせていただきます。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の24.5億円→20億円(前年同期は16.3億円)に18.4%減額し、増益率が49.7%増→22.2%増に縮小する計算になる。
業績悪化に伴い、期末一括配当を従来計画の18円→14円(前期は18円)に減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
不動産販売事業において、建築費の高騰等からマンションの販売価格が上昇し販売ペースが想定を下回ったことや、建築費交渉期間や工期の長期化等の影響により販売開始時期が遅れた物件もあったことから、今期中の引渡戸数が計画を下回る見込みとなりました。 2025年3月期の連結業績における売上高は、前回発表から6,100百万円減少の30,900百万円、営業利益は同470百万円減少の1,180百万円、経常利益は同450百万円減少の700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同310百万円減少の440百万円となる見込みであり、予想を修正させていただきます。
当社は株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題として捉えており、財務体質の強化と内部留保の充実(自己資本比率の向上)を勘案しつつ、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。 2025年3月期の期末配当につきましては、これまで18円としておりましたが、当期業績および経営環境ならびに株主の皆様への利益還元等を総合的に勘案した結果、期末配当予想を1株当たり14円とさせていただきます。
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