384円
セキュアヴェイルのニュース
Microsoft Azureの監視・ログ分析を強化、セキュリティ運用ソフトウェアLogStare Collector 2.4.1提供開始
ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、東証グロース:3042、以下セキュアヴェイル)の100%子会社であるセキュリティ運用プラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector(ログステア コレクター)」の新バージョン、2.4.1の販売・提供を本日より開始しました。
LogStare Collector 2.4.1ではメトリクス監視機能(※1)およびメトリクス収集機能(※2)が強化され、Microsoftが提供するAzure MonitorのLog Analyticsからログを収集することが可能となりました。Microsoft Azureで稼働するWindowsサーバーのログ管理やパフォーマンス監視が簡単にできるようになり、クラウドのセキュリティ運用をより効率化できます。

LogStare Collectorのリアルタイム監視画面。オンプレミスからクラウドまで様々なITシステムを監視できる
LogStare Collectorは、LogStareが開発する純国産のセキュリティ運用ソフトウェアです。ネットワーク監視、Syslogサーバー、Windowsのログ管理など多様な役割をワンパッケージで実現することを特徴とし、最短3分で構築できる簡便さやフリーソフトとして配布されている手軽さから、多くのSIベンダーやユーザー企業に採用されています。
新たにリリースしたLogStare Collector 2.4.1では、メトリクス監視・収集機能において任意のヘッダおよびボディを追加できるようになりました。
これにより従来のBasic認証、OAuth 2.0認証を用いたAPIに加え、Authorizationヘッダが必要なAPIへの対応が実現しクラウド上の様々なサービスのログ収集が可能となります。
例えばAzure MonitorのLog Analyticsワークスペースのログやメトリクスが収集でき、Azure Monitorを通じて蓄積されたWindowsサーバーのイベントログやパフォーマンスカウンターのデータをLogStare Collectorで監視することでパフォーマンス低下やセキュリティリスクを速やかに発見できるようになるなど、Microsoft Azureの構築・運用に携わるIT担当者を強力に支援します。
LogStare Collector は公式Webサイトから無償版を入手することができ、誰でも手軽に導入できます。また新バージョンによって新たに対応できるようになった各種クラウドサービスの設定手順などは、ネットワーク・ログ監視の技術情報メディア「KnowledgeStare(ナレッジステア)」に随時掲載される予定です。
LogStareは今後も、ユーザーのニーズに沿った製品開発、機能開発を継続し、企業のIT運用に不可欠なセキュリティ運用製品およびサービスの開発・提供を行うことで、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、社会課題の解決に貢献して参ります。
※1:REST API等から取得したメトリクスを元にしきい値や文字列をチェックする機能
※2:REST API等から取得したJSON形式の配列データを1行ずつ分割しログとして扱う機能
関連Webサイト
ネットワーク・ログ監視の技術情報メディア KnowledgeStare(ナレッジステア)
https://www.secuavail.com/kb/
LogStare Collector公式Webサイト
https://www.logstare.com/logstarecollector/
LogStare Collectorリリースノート
https://www.secuavail.com/kb/releasenotes/
株式会社LogStare(ログステア) について
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、東証グロース3042、以下セキュアヴェイル)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者をはじめ、公共文教、民間企業、個人ユーザーなど業種や規模を問わずさまざまなIT環境で利用されており、累積で5600ユーザーを誇ります。
「LogStare」シリーズについて
次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」は、2001年の創業時からSOC(Security Operation Center)サービスを提供し続ける親会社、株式会社セキュアヴェイルの監修のもと、LogStareが独自開発する純国産のSaaS型ログ分析・セキュリティ運用プラットフォームです。クラウドからオンプレミスまであらゆるIT製品を対象に、企業内で発生するあらゆるログ、監視データを一元管理し、日々のネットワーク監視、インシデント発生時の原因分析、AIによる将来予測を一気通貫で実現することでお客様のシステム運用を支援します。
株式会社セキュアヴェイルについて
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して企業や組織の情報システムの運用をサポートする国内では数少ないITセキュリティ専業企業。企業のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために「安全」で「役立つ」サービスを提供します。 創業期から20年以上提供し続ける統合セキュリティ運用サービス「NetStare」はSOC(Security Operation Center)とNOC(Network Operation Center)双方を提供する業界でも数少ない統合セキュリティ運用サービスです。クライアント企業のネットワーク機器を常時1.1万台以上監視し、1日25億件の膨大なログを収集し、機器故障、通信障害、サイバー攻撃などを24時間365日体制でいち早く発見します。
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースの内容に関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社LogStare PR担当
TEL : 03-6264-2472 Email: [email protected]
LogStare Collector 2.4.1ではメトリクス監視機能(※1)およびメトリクス収集機能(※2)が強化され、Microsoftが提供するAzure MonitorのLog Analyticsからログを収集することが可能となりました。Microsoft Azureで稼働するWindowsサーバーのログ管理やパフォーマンス監視が簡単にできるようになり、クラウドのセキュリティ運用をより効率化できます。

LogStare Collectorのリアルタイム監視画面。オンプレミスからクラウドまで様々なITシステムを監視できる
LogStare Collectorは、LogStareが開発する純国産のセキュリティ運用ソフトウェアです。ネットワーク監視、Syslogサーバー、Windowsのログ管理など多様な役割をワンパッケージで実現することを特徴とし、最短3分で構築できる簡便さやフリーソフトとして配布されている手軽さから、多くのSIベンダーやユーザー企業に採用されています。
新たにリリースしたLogStare Collector 2.4.1では、メトリクス監視・収集機能において任意のヘッダおよびボディを追加できるようになりました。
これにより従来のBasic認証、OAuth 2.0認証を用いたAPIに加え、Authorizationヘッダが必要なAPIへの対応が実現しクラウド上の様々なサービスのログ収集が可能となります。
例えばAzure MonitorのLog Analyticsワークスペースのログやメトリクスが収集でき、Azure Monitorを通じて蓄積されたWindowsサーバーのイベントログやパフォーマンスカウンターのデータをLogStare Collectorで監視することでパフォーマンス低下やセキュリティリスクを速やかに発見できるようになるなど、Microsoft Azureの構築・運用に携わるIT担当者を強力に支援します。
LogStare Collector は公式Webサイトから無償版を入手することができ、誰でも手軽に導入できます。また新バージョンによって新たに対応できるようになった各種クラウドサービスの設定手順などは、ネットワーク・ログ監視の技術情報メディア「KnowledgeStare(ナレッジステア)」に随時掲載される予定です。
LogStareは今後も、ユーザーのニーズに沿った製品開発、機能開発を継続し、企業のIT運用に不可欠なセキュリティ運用製品およびサービスの開発・提供を行うことで、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、社会課題の解決に貢献して参ります。
※1:REST API等から取得したメトリクスを元にしきい値や文字列をチェックする機能
※2:REST API等から取得したJSON形式の配列データを1行ずつ分割しログとして扱う機能
関連Webサイト
ネットワーク・ログ監視の技術情報メディア KnowledgeStare(ナレッジステア)
https://www.secuavail.com/kb/
LogStare Collector公式Webサイト
https://www.logstare.com/logstarecollector/
LogStare Collectorリリースノート
https://www.secuavail.com/kb/releasenotes/
株式会社LogStare(ログステア) について
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、東証グロース3042、以下セキュアヴェイル)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者をはじめ、公共文教、民間企業、個人ユーザーなど業種や規模を問わずさまざまなIT環境で利用されており、累積で5600ユーザーを誇ります。
「LogStare」シリーズについて
次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」は、2001年の創業時からSOC(Security Operation Center)サービスを提供し続ける親会社、株式会社セキュアヴェイルの監修のもと、LogStareが独自開発する純国産のSaaS型ログ分析・セキュリティ運用プラットフォームです。クラウドからオンプレミスまであらゆるIT製品を対象に、企業内で発生するあらゆるログ、監視データを一元管理し、日々のネットワーク監視、インシデント発生時の原因分析、AIによる将来予測を一気通貫で実現することでお客様のシステム運用を支援します。
株式会社セキュアヴェイルについて
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して企業や組織の情報システムの運用をサポートする国内では数少ないITセキュリティ専業企業。企業のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために「安全」で「役立つ」サービスを提供します。 創業期から20年以上提供し続ける統合セキュリティ運用サービス「NetStare」はSOC(Security Operation Center)とNOC(Network Operation Center)双方を提供する業界でも数少ない統合セキュリティ運用サービスです。クライアント企業のネットワーク機器を常時1.1万台以上監視し、1日25億件の膨大なログを収集し、機器故障、通信障害、サイバー攻撃などを24時間365日体制でいち早く発見します。
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースの内容に関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社LogStare PR担当
TEL : 03-6264-2472 Email: [email protected]
この銘柄の最新ニュース
セキュアヴェのニュース一覧- 出来高変化率ランキング(9時台)~リガク、助川電などがランクイン 2025/12/05
- FortiGate の SSL-VPN 廃止を受け、セキュアヴェイルが FortiGate のセキュリティ設定最適化サービスを期間限定で提供 2025/11/27
- SecuAvail Launches Affordable” AI-SOC “for FortiGate Starting at JPY 9,800/Month 2025/11/20
- セキュアヴェイル、AI を活用した FortiGate 向けセキュリティ運用サービス 『AI-SOC』を月額 9800 円で提供開始 2025/11/20
- 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2025/11/19
マーケットニュース
- 働き方劇的変化は必至、「AIエージェント」で浮上機運高まる妙味株7選 <株探トップ特集> (12/09)
- 明日の株式相場に向けて=苛烈なSQバトル映すアドテストとSBG (12/09)
- 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (9日大引け後 発表分) (12/09)
- 9日香港・ハンセン指数=終値25434.23(-331.13) (12/09)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
セキュアヴェイルの取引履歴を振り返りませんか?
セキュアヴェイルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。