株式会社中村屋（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 島田裕之、東証スタンダード：2204、以下 中村屋）は、和菓子「ちょこっとわらび　黒糖」を、2025年7月1日（火）よりスーパー等で販売します。



【商品特徴】


＜POINT１＞スティックタイプでいつでも、どこでも気軽に食べられる
片手で食べやすいスティックタイプのため、食シーンを選ばず食べられます。家でも、職場でも、少しだけ甘い物を食べたいとき、口寂しいときにちょうどよい食べきりサイズで、いつでもどこでも、手軽に和みの時間を提供します。





＜POINT２＞濃厚な味ともちもち食感
沖縄県産黒糖を使用し、濃厚な味わいに仕立てました。おいしさが引き立つ食感にもこだわり、わらび餅らしいもちもちで、ぷるんとやわらかな食感です。適度にやわらかく、濃厚な味わいのため、ミニサイズでも満足感を得られます。





＜POINT3＞持ち運びに便利な小箱包装
お皿やスプーンが不要で、手を汚さずそのまま食べられるので、外出時のお供にぴったりです。小箱に入っているため、かばんの中でもつぶれにくく、持ち歩きも安心です。
常温で保存ができるので、家や職場のおやつのストックにも向いています。



【商品詳細】
■商品名：ちょこっとわらび　黒糖
■商品説明：片手で手軽に食べられるスティックタイプの黒糖わらび餅です。わらび餅ならではのぷるんとやわらかな食感と、沖縄県産黒糖を使用した黒糖の味わいを楽しむことができます。
■価格：128円（税込）
■発売日：2025年7月1日（火）
■内容量：45g
■販路：スーパー（首都圏）他
■賞味期間：90日

【開発背景】
・現在、菓子市場では手間をかけずに、どこでも甘い物を少しだけ食べたいというニーズが高まり、「少量・食べきりサイズ」の商品が増えています。そのような中、「好きな時に好きなものを食べられる喜び」を提供するため、「少量・食べきりサイズでも満足できる、濃厚な味わい」をコンセプトにした菓子を発売します。
・和菓子の中でもわらび餅は、そのぷるんとやわらかな食感から人気があり、市場が拡大傾向にあります。そこで中村屋では、長年培った和菓子の製造技術を生かし、どんなシーンでも手軽に食べられるミニサイズ・スティックタイプで、黒糖の濃厚な味わいで満足感を得られる「ちょこっとわらび　黒糖」を開発しました。

【中村屋と菓子】
中村屋は1901（明治34）年に東京・本郷でパン屋として創業しました。1909（明治42）年には和菓子、1920（大正9）年には洋菓子の製造・販売を始めました。
100年以上培った菓子の製造技術で、月餅や羊羹、どら焼きなど「手間ひまをいとわないおいしさのつくりこみ」を行い、日常に彩りを添える菓子を提案しています。


中村屋は、経営理念「真の価値を追求し、その喜びを分かち合う」のもと、創意工夫と挑戦で、これからのくらしに溶け込む、喜んでもらえる食を提案していきます。