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新日本空調のニュース
*15:58JST 新日本空調---25年3月期は増収・2ケタ増益、受注工事高と完成工事高がいずれも増加
新日本空調<1952>は13日、2025年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比7.6%増の1,376.84億円、営業利益が同22.9%増の113.46億円、経常利益が同23.2%増の119.76億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同34.7%増の96.56億円となった。
同社グループは、長期経営ビジョン「SNK Vision 2030」のもと、「持続可能な地球環境の実現とお客様資産の
価値向上に向け、ナレッジとテクノロジーを活用するエンジニア集団を目指す」ことを基本方針とし、1.事業基
盤の強化、2.収益力の向上、3.デジタル変革、4.企業統治、5.人的資本の充実の5つの基本戦略を推進している。中期経営計画「SNK Vision 2030 Phase2」(2023-2025年度)では、これらの戦略に基づき、経営課題に対応するマテリアリティを特定し、リスク管理と成長機会の創出を通じて、企業価値の最大化に取り組んでいる。当連結会計年度の業績は、グループ全体の受注工事高が前期比9.0%増の1,538.91億円、完成工事高が同7.6%増の1,376.84億円となり、次期繰越工事高は162.06億円増加し、1,258.68億円となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比4.6%増の1,440.00億円、営業利益は同5.8%増の120.00億円、経常利益は同4.4%増の125.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同8.9%減の88.00億円を見込んでいる。 <ST>
同社グループは、長期経営ビジョン「SNK Vision 2030」のもと、「持続可能な地球環境の実現とお客様資産の
価値向上に向け、ナレッジとテクノロジーを活用するエンジニア集団を目指す」ことを基本方針とし、1.事業基
盤の強化、2.収益力の向上、3.デジタル変革、4.企業統治、5.人的資本の充実の5つの基本戦略を推進している。中期経営計画「SNK Vision 2030 Phase2」(2023-2025年度)では、これらの戦略に基づき、経営課題に対応するマテリアリティを特定し、リスク管理と成長機会の創出を通じて、企業価値の最大化に取り組んでいる。当連結会計年度の業績は、グループ全体の受注工事高が前期比9.0%増の1,538.91億円、完成工事高が同7.6%増の1,376.84億円となり、次期繰越工事高は162.06億円増加し、1,258.68億円となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比4.6%増の1,440.00億円、営業利益は同5.8%増の120.00億円、経常利益は同4.4%増の125.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同8.9%減の88.00億円を見込んでいる。 <ST>
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