1,073円
ソラコムのニュース
ソラコムが3日ぶり反発、バンダイ製品にIoT通信プラットフォームが採用◇
ソラコム<147A.T>が3日ぶりに反発している。午前11時ごろ、同社のIoT通信プラットフォーム「SORACOM」が、携帯型デジタルペット「たまごっち」シリーズの最新作「Tamagotchi Paradise(たまごっちパラダイス)」に連動する店頭端末「Lab Tama(ラボたま)」に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「たまごっちパラダイス」は、バンダイナムコホールディングス<7832.T>傘下のバンダイが7月に発売した製品で、9言語に対応し日本はもとより、北米、ヨーロッパ、アジアなど世界中で販売されている。「ラボたま」は、育成中のたまごっちを“たまごっちラボに連れていく”という世界観のもと設置された店舗向けの大型端末で、ユーザーが「たまごっちパラダイス」本体を専用のトレイにセットすると、端末との通信が開始され、限定アイテムのダウンロードや限定のたまごっちとのブリードなどのコンテンツを楽しむことができるという。今回の「SORACOM」の採用により、世界中の店舗に設置された「ラボたま」へ、新コンテンツの自動配信や端末の稼働状況の一元管理を実現する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
「たまごっちパラダイス」は、バンダイナムコホールディングス<7832.T>傘下のバンダイが7月に発売した製品で、9言語に対応し日本はもとより、北米、ヨーロッパ、アジアなど世界中で販売されている。「ラボたま」は、育成中のたまごっちを“たまごっちラボに連れていく”という世界観のもと設置された店舗向けの大型端末で、ユーザーが「たまごっちパラダイス」本体を専用のトレイにセットすると、端末との通信が開始され、限定アイテムのダウンロードや限定のたまごっちとのブリードなどのコンテンツを楽しむことができるという。今回の「SORACOM」の採用により、世界中の店舗に設置された「ラボたま」へ、新コンテンツの自動配信や端末の稼働状況の一元管理を実現する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
ソラコムのニュース一覧- ソラコムが3日続伸、IoTプラットフォームがホンダのモビリティロボットに採用◇ 今日 11:22
- Hondaのモビリティロボット「UNI-ONE」に、SORACOMを採用 今日 11:00
- 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、トラースOPが一時S高 2025/12/05
- 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、トラースOPが一時S高 2025/12/05
- AIボットサービス「Wisora」の機能を拡張、社内問い合わせ対応の自動化を支援 2025/12/05
マーケットニュース
- 14時の日経平均は15円高の5万597円、東エレクが30.08円押し上げ (12/09)
- 13時の日経平均は127円高の5万709円、東エレクが48.13円押し上げ (12/09)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にデルタフライ (12/09)
- 【通貨別まとめと見通し】スイスフラン円 (12/09)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ソラコムの取引履歴を振り返りませんか?
ソラコムの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。