大豊建、今期経常を2%下方修正、配当は2円増額

配信元:株探
投稿:2026/02/13 15:50
 大豊建設 <1822> [東証S] が2月13日大引け後(15:50)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比56.4%増の41.2億円に拡大した。
 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の64億円→63億円(前期は52億円)に1.6%下方修正し、増益率が23.0%増→21.1%増に縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の40億円→42億円(前期は36.9億円)に5.0%上方修正し、増益率が8.4%増→13.8%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の53.4億円→52.4億円(前年同期は48.6億円)に1.9%減額し、増益率が9.9%増→7.8%増に縮小する計算になる。

 同時に、期末一括配当を従来計画の32円→34円(前期は1→5の株式分割前で147円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比33.5%増の30.6億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.0%→7.7%に改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1) 個別修正の理由売上高につきましては、土木工事の進捗率改善に伴い前回予想を17億円上回る見込みです。利益面につきましては、土木工事の進捗率改善による完成工事高の増加に加え、土木工事及び建築工事において採算の良化が見込まれることから、営業利益は前回予想を9億円上回る見込みです。また、当期に見込んでおりました投資事業からの配当金14億円が来期となったことから、経常利益は前回予想を4億円下回る見込みですが、不動産売却等に伴う特別利益の計上により、当期純利益は前回予想を1億円上回る見込みです。(2) 連結修正の理由上記個別業績予想の修正に加え、一部の子会社において採算が良化したことに伴い連結業績予想の修正をするものです。

 当社は、2025年5月9日に発表いたしました中期経営計画2023-27年度【アジャスト版】において、「継続的な配当の実現可能性と資金需要を勘案し、2024~27年度の4年間の連結配当性向を70%以上へ引き上げる」としており、今般、通期業績予想の修正に伴い、期末配当予想を前回予想から2円増配の1株当たり34円に修正いたします。当社は、中期経営計画を推進するとともに、株主還元に努めてまいります。株主の皆様におかれましては、何卒ご理解の上、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。※上記の予想数値は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探

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