ジーエルテクノホールディングス---3Q増収増益、分析機器事業及び半導体事業の売上高・利益が伸長
配信元:フィスコ
投稿:2026/02/13 09:27
*09:27JST ジーエルテクノホールディングス---3Q増収増益、分析機器事業及び半導体事業の売上高・利益が伸長
ジーエルテクノホールディングス<255A>は10日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比6.4%増の329.96億円、営業利益は同2.6%増の46.33億円、経常利益は同6.5%増の52.30億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同21.0%増の35.23億円となった。
分析機器事業の売上高は前年同期比2.2%増の142.85億円、営業利益は同3.5%増の13.17億円となった。景気の先行きや国際情勢が不透明な状況が続いている中でも、売上高は前年同期比で増収となった。国内においては、消耗品の売上高が牽引する形で増収となった。消耗品は、環境分析や製薬企業向けを中心に好調に推移し、品目別では液体クロマトグラフ用カラムだけでなく、固相抽出カートリッジやガスクロマトグラフ用部品類などの幅広い製品群で安定した売上を確保することができた。装置類に関しては、前期に水質分析用装置の更新需要が集中した他、今期は他社装置の販売において10~12月の期間に計上される案件が前期に比べて少なく、わずかに減収となった。海外においては、引き続き中国経済の停滞の影響を受けつつも、その他の地域においては概ね順調に売上を伸ばすことができ、売上高は前年同期比で増収となった。液体クロマトグラフ用カラムを中心に、ガスクロマトグラフ用カラムや固相抽出カートリッジなどの消耗品の売上が堅調に推移した他、ガスクロマトグラフに関連する周辺機器の販売も増収に貢献した。
半導体事業の売上高は同10.5%増の174.09億円、営業利益は同3.3%増の32.86億円となった。半導体業界では、パソコンやスマートフォン、自動運転向けの需要は依然として低迷しているものの、生成AI関連製品の需要拡大を背景に、一部ではデバイスの価格高騰や品薄感も出始めている。このような環境の中、同事業ではさらなる成長に向けて、新規需要の掘り起こしや、付加価値の高い製品の開発および拡販によるマーケット拡大を推進するとともに、国内外で増産体制構築に向けた準備を進めている。受注状況は回復基調であり、売上高は引き続き堅調に推移した。
自動認識事業の売上高は同0.9%増の13.01億円、営業利益は同75.6%減の0.09億円となった。立体駐車場向けシステムの開発案件や入退室管理システムの導入・販売が順調に進み、売上高は前年同期比で増収となった。製品分類別では、住居関連施設やビル施設向け、及び警備・セキュリティ用途における需要減少等の影響により、「機器組込製品」と「完成系製品」については売上高が伸び悩んだ。その一方で「自動認識その他」では、各種システム案件や工事、増設に加え、特注ICタグの販売も順調に推移し、売上高は前年同期を上回った。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.3%増の447.00億円、営業利益が同5.3%増の66.80億円、経常利益が同2.0%増の67.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.3%増の48.10億円とする期初計画を据え置いている。
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分析機器事業の売上高は前年同期比2.2%増の142.85億円、営業利益は同3.5%増の13.17億円となった。景気の先行きや国際情勢が不透明な状況が続いている中でも、売上高は前年同期比で増収となった。国内においては、消耗品の売上高が牽引する形で増収となった。消耗品は、環境分析や製薬企業向けを中心に好調に推移し、品目別では液体クロマトグラフ用カラムだけでなく、固相抽出カートリッジやガスクロマトグラフ用部品類などの幅広い製品群で安定した売上を確保することができた。装置類に関しては、前期に水質分析用装置の更新需要が集中した他、今期は他社装置の販売において10~12月の期間に計上される案件が前期に比べて少なく、わずかに減収となった。海外においては、引き続き中国経済の停滞の影響を受けつつも、その他の地域においては概ね順調に売上を伸ばすことができ、売上高は前年同期比で増収となった。液体クロマトグラフ用カラムを中心に、ガスクロマトグラフ用カラムや固相抽出カートリッジなどの消耗品の売上が堅調に推移した他、ガスクロマトグラフに関連する周辺機器の販売も増収に貢献した。
半導体事業の売上高は同10.5%増の174.09億円、営業利益は同3.3%増の32.86億円となった。半導体業界では、パソコンやスマートフォン、自動運転向けの需要は依然として低迷しているものの、生成AI関連製品の需要拡大を背景に、一部ではデバイスの価格高騰や品薄感も出始めている。このような環境の中、同事業ではさらなる成長に向けて、新規需要の掘り起こしや、付加価値の高い製品の開発および拡販によるマーケット拡大を推進するとともに、国内外で増産体制構築に向けた準備を進めている。受注状況は回復基調であり、売上高は引き続き堅調に推移した。
自動認識事業の売上高は同0.9%増の13.01億円、営業利益は同75.6%減の0.09億円となった。立体駐車場向けシステムの開発案件や入退室管理システムの導入・販売が順調に進み、売上高は前年同期比で増収となった。製品分類別では、住居関連施設やビル施設向け、及び警備・セキュリティ用途における需要減少等の影響により、「機器組込製品」と「完成系製品」については売上高が伸び悩んだ。その一方で「自動認識その他」では、各種システム案件や工事、増設に加え、特注ICタグの販売も順調に推移し、売上高は前年同期を上回った。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.3%増の447.00億円、営業利益が同5.3%増の66.80億円、経常利益が同2.0%増の67.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.3%増の48.10億円とする期初計画を据え置いている。
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