クラボウが後場急騰し約34年ぶりの高値圏に浮上、今期営業益予想を引き上げ
クラボウ<3106.T>が後場急騰。株価は1万円台に乗せ、株式併合考慮ベースで1991年以来、約34年ぶりの高値をつけた。きょう午後1時30分ごろ、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。営業利益予想を前回予想の80億円から85億円(前期比17.6%減)、最終利益予想を105億円から115億円(同27.6%増)に引き上げたことを好感した買いが入っている。自動車フィルター向け不織布や自動車内装材向け軟質ウレタンが順調に推移している。鉄道業界向けインフラ検査システムなどのエレクトロニクスも好調。最終利益については投資有価証券売却益が増える。なお、4~12月期は売上高が1052億4600万円(前年同期比5.9%減)、営業利益が63億8000万円(同10.0%減)、最終利益が99億7000万円(同55.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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