エターナルGの8~10月最終益は79%増、本業好調に加え移転補償金1億円超計上
エターナルホスピタリティグループ<3193.T>は5日の取引終了後、26年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表した。売上高が125億6700万円(前年同期比14.9%増)、営業利益が8億8800万円(同21.9%増)、最終利益が7億6700万円(同78.9%増)だった。収益基盤である国内においては地域統括会社を設立し、機動的かつ柔軟な経営を推進することで出店加速や店舗管理の効率化に取り組んでいる。加えて、今8~10月は特別利益として移転補償金約1億152万円を計上した。同時に開示した11月度の既存店売上高は前年同月比7.1%増となり、25年4月以来、8カ月連続で増収となっている。
出所:MINKABU PRESS
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