*10:56JST JIG-SAW---「AI算出によるベクトルデータをベースとしたアルゴリズム・システム」で特許査定を受領
JIG-SAW<3914>は、19日、動物行動解析分野における「AI算出によるベクトルデータをベースとしたアルゴリズム・システム」について、米国特許商標庁(USPTO)から特許査定(NOTICE OF ALLOWANCE AND FEE(S) DUE)を受領したと発表した。
発明の名称は「System, Method, and Program for Testing Visual Function of Test Animals」であり、出願番号は17/804,223、出願日は2022年5月26日である。今後、所定の登録手続を経て、日本に続いて米国においても特許が成立する見込みである。
本特許技術は、「視機能を検査するためのシステム、方法及びプログラム」を提供するものであり、視覚再生を目指す「NEW VISIONプロジェクト」の研究開発における動物実験において有用であるだけでなく、同技術単独でも人間を含めた視機能検査システムへの応用が可能な同社の独自技術である。
従来は、動物が移動する縞模様画像を追従する際の首振りを目視で測定し、カメラで撮影した角度を回帰直線等で判定していたため、目視確認による誤判定が課題となっていた。本技術は、AIによるベクトルデータと線形性を維持したデータ解析技術により、目視では気づかない微細な首振りまでも解析可能とし、誤判定の課題を解消するとともに、目視でも気づかない微細な首振りまでをもアルゴリズムにより解析することを実現する。
<AK>
発明の名称は「System, Method, and Program for Testing Visual Function of Test Animals」であり、出願番号は17/804,223、出願日は2022年5月26日である。今後、所定の登録手続を経て、日本に続いて米国においても特許が成立する見込みである。
本特許技術は、「視機能を検査するためのシステム、方法及びプログラム」を提供するものであり、視覚再生を目指す「NEW VISIONプロジェクト」の研究開発における動物実験において有用であるだけでなく、同技術単独でも人間を含めた視機能検査システムへの応用が可能な同社の独自技術である。
従来は、動物が移動する縞模様画像を追従する際の首振りを目視で測定し、カメラで撮影した角度を回帰直線等で判定していたため、目視確認による誤判定が課題となっていた。本技術は、AIによるベクトルデータと線形性を維持したデータ解析技術により、目視では気づかない微細な首振りまでも解析可能とし、誤判定の課題を解消するとともに、目視でも気づかない微細な首振りまでをもアルゴリズムにより解析することを実現する。
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