L is B---3Q売上高15.64億円、通期業績予想に対して順調に進捗
配信元:フィスコ
投稿:2025/11/17 21:06
*21:06JST L is B---3Q売上高15.64億円、通期業績予想に対して順調に進捗
L is B<145A>は14日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算を発表した。売上高は15.64億円、営業利益が1.23億円、経常利益が1.10億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.82億円となった。2024年12月期連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については記載していない。
同社グループは、顧客課題を解像度高く把握し、サービス開発に速やかに反映することを強みとしている。当第3四半期累計期間においては、建設業界の更なる開拓と既存顧客の利用拡大に努めてきた。同社単体の当第3四半期におけるARRは18.34億円、ストック売上比率は92.9%、同社サービスの契約社数は667社となった。
DXソリューション事業の売上高は15.64億円、セグメント利益は1.29億円となった。現場のビジネスチャット「direct(ダイレクト)」の顧客基盤の拡大に向けた営業活動に注力するとともに、現場向けカメラ・クラウド共有サービス「タグショット/タグアルバム」や現場業務のノウハウを動画で簡単に共有するサービス「ナレッジ動画」の新サービス利用拡大に努めてきた。
投資事業の業績について、同事業の立ち上げに伴う管理報酬等の諸費用を計上した結果、セグメント損失は0.06億円となった。
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比30.5%増の20.80億円、営業利益が同227.7%増の1.54億円、経常利益が同733.3%増の1.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同784.6%増の1.15億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
同社グループは、顧客課題を解像度高く把握し、サービス開発に速やかに反映することを強みとしている。当第3四半期累計期間においては、建設業界の更なる開拓と既存顧客の利用拡大に努めてきた。同社単体の当第3四半期におけるARRは18.34億円、ストック売上比率は92.9%、同社サービスの契約社数は667社となった。
DXソリューション事業の売上高は15.64億円、セグメント利益は1.29億円となった。現場のビジネスチャット「direct(ダイレクト)」の顧客基盤の拡大に向けた営業活動に注力するとともに、現場向けカメラ・クラウド共有サービス「タグショット/タグアルバム」や現場業務のノウハウを動画で簡単に共有するサービス「ナレッジ動画」の新サービス利用拡大に努めてきた。
投資事業の業績について、同事業の立ち上げに伴う管理報酬等の諸費用を計上した結果、セグメント損失は0.06億円となった。
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比30.5%増の20.80億円、営業利益が同227.7%増の1.54億円、経常利益が同733.3%増の1.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同784.6%増の1.15億円とする期初計画を据え置いている。
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