*15:02JST トレンダーズ---2Qは2ケタ増収、マーケティング事業が2ケタ増収に
トレンダーズ<6069>は14日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比18.3%増の35.58億円、営業利益は同45.6%減の2.59億円、経常利益は同30.4%減の3.29億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同77.4%減の0.68億円となった。
マーケティング事業の売上高は前年同期比20.7%増の34.97億円、セグメント利益は同48.1%減の2.50億円となった。美容マーケティング領域において、zenplusを2025年3月期に子会社化して当期より損益計算書を連結している、その影響により売上高が増加しているが、zenplusは毎期売上高・売上総利益が下半期偏重である一方で、販売費及び一般管理費は四半期ごとの変動が小さく、当中間連結会計期間でzenplusは営業赤字であったためにセグメント利益は減少している。
インベストメント事業の売上高は同44.3%減の0.60億円、セグメント利益は同13.9%増の0.59億円となった。営業投資有価証券として保有する社債の利息収益を計上し、前年同期にあった営業投資有価証券の売却は発生しなかった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比40.5%増の87.00億円、営業利益が同31.5%増の13.00億円、経常利益が同31.1%増の13.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.2%増の8.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
マーケティング事業の売上高は前年同期比20.7%増の34.97億円、セグメント利益は同48.1%減の2.50億円となった。美容マーケティング領域において、zenplusを2025年3月期に子会社化して当期より損益計算書を連結している、その影響により売上高が増加しているが、zenplusは毎期売上高・売上総利益が下半期偏重である一方で、販売費及び一般管理費は四半期ごとの変動が小さく、当中間連結会計期間でzenplusは営業赤字であったためにセグメント利益は減少している。
インベストメント事業の売上高は同44.3%減の0.60億円、セグメント利益は同13.9%増の0.59億円となった。営業投資有価証券として保有する社債の利息収益を計上し、前年同期にあった営業投資有価証券の売却は発生しなかった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比40.5%増の87.00億円、営業利益が同31.5%増の13.00億円、経常利益が同31.1%増の13.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.2%増の8.00億円とする期初計画を据え置いている。
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