ライズCGが26年2月期配当予想の増額修正と東証プライム市場への市場区分変更申請を発表
ライズ・コンサルティング・グループ<9168.T>がこの日の取引終了後、26年2月期の配当予想を期末一括14円から21円(前期9円)に増額修正した。業績状況及び財務状況などを総合的に勘案した結果としている。
同時に発表した8月中間期連結決算は、売上高43億6100万円(前年同期比21.8%増)、営業利益9億9300万円(同21.3%増)、純利益7億600万円(同21.0%増)だった。
人員獲得が好調に推移したことでコンサルタント人員数が着実に伸長したことに加えて、稼働率が91%と高稼働率を維持したことが寄与した。また、昇格による新役職単価の適用を順次実行したことや、採用費用が計画よりも抑えられたことなどから、営業利益は計画を上回って進捗した。なお、26年2月期通期業績予想は、売上高95億3800万円(前期比24.2%増)、営業利益22億8600万円(同16.7%増)、純利益16億5100万円(同16.4%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、14日付で東京証券取引所プライム市場への市場区分変更申請を行ったと発表した。より一層の社会的信用力や知名度の向上を図り、中長期での成長や企業価値の更なる向上を実現するためにプライム市場への市場区分変更を行うことが重要であると判断したという。なお、承認日や承認の可否などは不確定であり、承認が受けられない可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した8月中間期連結決算は、売上高43億6100万円(前年同期比21.8%増)、営業利益9億9300万円(同21.3%増)、純利益7億600万円(同21.0%増)だった。
人員獲得が好調に推移したことでコンサルタント人員数が着実に伸長したことに加えて、稼働率が91%と高稼働率を維持したことが寄与した。また、昇格による新役職単価の適用を順次実行したことや、採用費用が計画よりも抑えられたことなどから、営業利益は計画を上回って進捗した。なお、26年2月期通期業績予想は、売上高95億3800万円(前期比24.2%増)、営業利益22億8600万円(同16.7%増)、純利益16億5100万円(同16.4%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、14日付で東京証券取引所プライム市場への市場区分変更申請を行ったと発表した。より一層の社会的信用力や知名度の向上を図り、中長期での成長や企業価値の更なる向上を実現するためにプライム市場への市場区分変更を行うことが重要であると判断したという。なお、承認日や承認の可否などは不確定であり、承認が受けられない可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
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