造船業への恩恵。
「米政府が造船業を巡り日本に安全保障と経済の両面で協力を求めることが分かった」と今朝がた報道があった。
日本企業に米西海岸の造船業へ投資を要請するようだ。
これを受け人気株の三井E&Sやジャパンエンジン、名村造船などが人気化し急騰した。
米中対立が激しくなるなかで中国製からの切り替え需要も視野に入るという点が大きいのかもしれない。
そういう意味では昔ながらの投資家は発送を膨らませるであろう銘柄と言えば、同社「中とろ」昔のディラーや株の営業マンの間で親しまれた銘柄名なのだ。
同社の売上の大部分を、商船(タンカー、コンテナ船など)向けの塗料が占めており世界的にもトップシェアを誇る、つまり、「塗料」という形で造船事業を支えているのが「中とろ」。
「船を造る」わけではなく、「船を守るための塗料」と言えば中国塗料というわけだ、配当も問題なしこの株価なら安いでしょう。
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