アクティビストの思惑。

２月下旬、同社株に対し大量保有報告書が流れたことが話題を呼んだ。

香港のアクティビスト、リム・アドバイザーズがシンクロ株式保有比率は６．０４％となり5％を超えた。

保有目的は純投資及び重要提案行為、更に昨日３日にも買い増しが発表され本日の全体株式下落の中、同社株は堅調な推移を見せている。

飲食店情報サイトでマッチングサービスを主力展開し、Ｍ＆Ａ仲介なども手掛けている同社は業績面も好調で大株主には外資の名がズラリと並んでいる。

出来高も伸びを見せており目先５００円の節目を抜けると高値奪回も見えそうだ。